てかてんの書斎

本業はメーカーの商品開発エンジニア。自宅ではもっぱら読書を楽しむ書評ブロガーとして活動中。読書は年間100冊ペースで、小説でもビジネス書でもなんでも読みます!ブログでは、書評・本から得た学びと考え・その他雑記記事を書いています。

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忙しい会社員でも、年間に100冊の本を読むための時間管理法

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 (※この記事は、2017年12月2日に最新情報を盛り込んで加筆・修正を行っています)
 
どうも、てかてんです。
てかてんの書斎に遊びに来てくださって、ありがとうございます!
 
いきなりですが、てかてんは「一般的な会社員」をやっています。
業種で言うと、製造メーカーの技術系エンジニアです。
 
会社員ですので、平日は毎日仕事がありますし、休日出勤や残業だってあります。
・・・本当は、もうちょっと上手く仕事をこなして、時間も余裕が持てればいいんですけどね(笑)
会社までの通勤時間は1時間30分弱かかっていますから、往復では3時間ほどもとられています。
会社の近所に住んでいる人が羨ましく感じる時もあったのですが、通勤は「車」なので、ポッドキャストやラジオ、ニュースや音楽などを楽しむには丁度良い時間だと今では思っています。
車で好きな歌を熱唱しまくって、ストレスをぶっ飛ばす事もあります(笑)
 
ちょっと話が逸れちゃいましたね。 
ですから私は、世間的に見ても「平均レベルくらいの忙しい会社員」だと思っています。
 
でも、忙しいから・・・を言い訳にしては、何も好きなことなんかできません。
言い訳にしたくないし、好きなことをたくさんやりたい!ので、これまで色々と工夫してきました。
それなりに忙しくても、毎日本を読み、ブログを書き、SNSでの交流を楽しみつつ、資格試験の勉強をし、健康管理のために適度な運動やトレーニングも行うことが習慣化しています。
 
自分で限界を決めてしまわなければ、いくらでも好きなことってできますよb 
 
どのようにして、忙しい中から時間を作り出しているのかを、簡単にご説明していきながら、「忙しい会社員でも、年間に100冊の本を読むための時間管理法」をまとめていきます。
 
 
今回のトピックはこちら!

 

 

最初に、年間100冊読むために必要な時間を考えておく

 

 忙しい中でも年間に100冊の本を読もう!ということなので、できるだけ時間を無駄にしないようにしなければなりませんよね。

ということで、まずは「年間100冊の本を読むためにはどれくらいの時間が必要!?」ってことを考えます。

 

tekaten.hatenablog.jp

 

以下は、「年間100冊の本を読む読書術」より年間100冊読むために必要な時間についての部分を抜粋しています。

 

まず、1年間に100冊読むためには、1か月あたり8~9冊読まなくてはなりません。

 100冊 ÷ 12か月 = 8.3333・・・冊

 ということは、1か月が4週間だと考えると、1週間当たり2~3冊読まなくてはいけませんね。

 約8冊 ÷ 4週間 = 約2冊 

では、週に2冊読むと考えると、1週間は7日なので、大体3日で1冊読む計算になります。

 7日 ÷ 約2冊 = 3.5日 

1冊の本は200~300ページくらいが平均だと仮定します。 

大体3日で1冊読むためには、1日当たり70~100ページ読めばOKだとわかりますね。

 200~300ページ ÷ 3日 = 66.6666~100 ページ

 つまり、

「1年間に100冊読むためには、1日当たり70ページ~100ページの読書を続けていけば達成できる」

 ということになってくるのですね。

 

これはてかてんの経験で算出した数値。

本を読むスピードとか、集中力とかによっても前後しますが、この数値を基準にして時間管理を計画するには使えます。

年間に100冊 = 毎日70〜100ページ読む

ここを計画に入れていけば、まちがいなく読み切れます。

 

 時間は作るのではなく、見つけ出す!

 
「時間を作り出す」というよりは、「時間を見つけ出す」といったほうが正しい表現でしょう。
そもそも時間を「作る」ことはできませんもんね(笑)
私たちは、誰しも平等に24時間という時間が与えられていますよね。
 
この24時間の内、「自由に使える時間」と「毎日必ず必要な、自由に使えない時間」とにわけて考えていきます。
 
ここで、よく皆さんが注目するのは「自由に使える時間」なのですが、「毎日必ず必要な、自由に使えない時間」の中から、時間を確保していく方法をお話します。
自由に使える時間は、そのまま自由に使えばいいし、その時間に本を読むことを計画に入れるよりは、毎日必ず必要な時間の中からある程度の時間を捻出できた方が効率的!というやつです。
 
まずは、「毎日必ず必要な、自由に使えない時間」にはどのような時間があるのか書き出してみましょう。
人によっては多少異なるかもしれませんが、大体は同じだと思うので、参考にしてみてください。
 
 
 

【毎日必ず必要な、自由に使えない時間】

 
・ 睡眠時間                      (5~8時間程度)
・ 生活必需時間               (食事、身支度、お手洗い、入浴など : 3~4時間程度)
・ 通勤・通学時間             ( 私は往復3時間弱)
・ 仕事・学習時間             (仕事 8~10時間程度、学校 6~8時間程度)
 
 
この様な時間が挙げられます。
上記以外は、「自由に使える時間」となるわけです。
 
あなたの「毎日必ず必要な、自由に使えない時間」を計算し、24時間から引き算すると、日々の自由時間が算出できます。 
ただし今回は、「自由時間」で読書をご説明しているわけではありませんので、「自由時間」については深く言及しないことにします。
 
さて、「毎日必ず必要な、自由に使えない時間」を挙げてみましたが、どう感じたでしょうか?
 
私は初めてこの時間計算をしたときに、
「自分が自由に使えていない時間って、一日のほとんどじゃないか」
と驚きました。
 

「日々の自由時間を計算」

 
例えば、私が普段使っている平均的な時間を以下に書いていきます。
 
・ 睡眠時間                : 6時間
・ 生活必需時間         : 2時間半
・ 通勤時間                : 2時間半
・ 仕事時間                : 9時間
 
合計                          : 20時間
自由時間 = 24時間‐20時間 = 4時間
 
といった感じになっています。
えー。毎日4時間程度しか自由時間がないって・・・悲しくなりますね。
でもこれに気がついたことで、時間管理をうまくやらなきゃな!って思えました。
 
この4時間の自由時間の中には、
 
・ 書店に立ち寄る
・ テレビ番組を見る
・ 家族、友人と談笑する
・ 音楽を聴く
・ 本を読む
・ トレーニングをする
SNSで発信したり情報収集したり
 
などなど、いろんなことに使っています。
 
一日24時間の内、約83%(20時間)は「毎日必ず必要な、自由に使えない時間」に消費していると考えると、
ほとんどの時間は、生きていくために使ってしまっているのですね。
 
でも、ここに重要なことが隠されていました。
生きていくために使っている83%の時間の中には、うまく使うことで好きなことができる時間はたくさんある!という事実です。
 
たった4時間しかない自由な時間を使わなくても、本を読んだり勉強したり、いろんなことに時間が使えるなんて素敵!
ということで、ここからは自由時間以外の使い方について言及します。
 

最初は、自由に使える時間以外で読書をする

 
「読書」はしたほうがいいけど、たった4時間しかない自由時間に、「読書」をすることは、非常に難しいことなのかもしれません。
 
だからこそ、最初は「自由時間」を使わずに、「毎日必ず必要な、自由に使えない時間」を活用して読書をスタートしましょう。
 
 
「毎日必ず必要な、自由に使えない時間」の中には、電車で通勤(通学)しながら読書をするといった「~しながら時間」がたくさん潜んでいます。
ですので、その「~しながら時間」を読書に充てるため、「~しながら時間」の例を挙げてみます。
 
 
・ 通勤・通学しながら (電車、バス)
・ お風呂に入りながら (湯船に入浴している時間)
・ 休憩しながら (会社、学校の休憩時間)
・ 誰かを待っていながら(場所を問わず)
・ 寝転びながら(自宅など)
 
いかがでしょうか?
最初は、こうした「毎日行うこと」の中から、読書を並行して行える時間だけで読書をしましょう。
 
これだけでも、私の場合では、
お風呂で30分、お昼休みに20分、本を読むことができるので、大体1時間弱読めます。
 
1分で1ページ読むと仮定すると、60ページ程度です。
 
一般的な書籍は180~320ページ程度の範囲で書かれているので、間をとって250ページで考えると、
一日60ページであれば、4日で約250ページ(1冊)。
100冊読むためには、4日 × 100冊 = 400日 かかってしまいますから、あと少し足りないことになります。
 
ここで、自由時間からも30分だけ使えば、先ほどの1日60ページが1日90ページほどになりますから、
 
90ページ × 3日 = 270ページ (1冊分強)
3日で1冊読めるとすれば、300日で100冊読めます。
 
かなり大雑把な計算ではありますが、毎日取り組めば、自由時間30分で年間100冊は達成できる計算です。
 
どうでしょう、1日30分の時間なら、自由時間を削っても取り組めそうではないでしょうか。
 

 自由に使える時間は、文字どおり自由に好きなだけ読めば良い

 
もちろん当然のことなのですが、自由に使える時間は文字どおり自由に使いましょう!
年間100冊読むために時間が足りていないなーと思うなら、自由時間から本を読んでもいいでしょう。
 
100冊にこだわりすぎず、120冊読んじゃってもいいわけですしね(笑)
 
疲れている時は、あまり計画にとらわれすぎても辛くなっちゃうので、ゆっくり休んだり、ゲームや好きなテレビ番組とかでリフレッシュすることも重要ですよb
 
毎日確かに自由な時間があるはずなのに、
「あれ?普段ってどんな時間の使い方をしているんだっけ?」
と振り返ってもわからないようであれば、それはせっかくの自由時間を無駄にしてしまっている証拠。
 
ここまでせっかく「自由な時間をなるべく使わずに、本をたくさん読む方法」をまとめてきましたが、それは「自由な時間をどんなことにでも自由に使えるようにする」ということが目的でした。
本を読むことだけに使いましょう!だったら、そりゃあ本をたくさん読むことはできますからね。
他にもたくさんある好きなこととかを犠牲にせず、本を楽しむための方法!みたいな感じですね^^
 
だから、自由な時間は有効に活用して、人生を楽しいことで埋め尽くしていきたい!と思います(笑)
 

終わりに

 いかがでしたでしょうか。
あくまで100冊ではどうか?を計算しているだけなので、「~しながら時間」を意識して読書をしていれば、
 
毎年数十冊程度の読書なら問題なくできると思いますよ!
 
いきなり負荷をかけすぎるのではなく、「~しながら時間」を少しずつ使って、読書をスタートしてみてはいかがでしょうか?
 
今、本を読む習慣がある人は少しでも多く。
これから本を読もうとしている人は、100冊にこだわらず習慣化を目指す。
 
そこにすこーし背中を押せる記事になっていれば・・・と思います。
 
本日も、てかてんの書斎にお越しいただき、ありがとうございました!