読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加

本を選ぶ時のポイントとは?

follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加
 

f:id:Tekaten:20150208230349j:plain

 
私は昨年、特にジャンルにこだわらずに「100冊」の本を読みました。
 
年始に100冊読書を目標に掲げ、毎月のノルマを決めて、なんとか時間を作りながらですが達成できました。
 
100冊を読みつくすのも、それなりの時間と労力がかかりますが、友人に言われたのは、
 
「そんな100冊もの本、どうやって選んでるの?」
 
という質問でした。
 
そこで、私が「どのようにして本を選んでいるのか?」についてお話しします。
 
 
 
 
1. 週に2.3回は書店に立ち寄る
 
 
まずは何と言っても書店に行くことです。
 
すごく当たり前のことだと思われるかもしれませんが、書店にあまり行かない人からは想像ができないかもしれないので触れておきます。
 
書店に行くと、「ジャンル別」に本が陳列してありますので、興味のあるジャンルの棚を見て回ります。
 
書店によって並べ方は様々ですが、「書店員のおすすめ」や「背表紙ではなく表紙を表に向けている本」、「紹介のポップが貼ってある本」などは、棚を見て回るだけでも目に入ります。
 
こうした「おすすめ本」は、必ずしもあなたが読んで面白いとは限りません。
 
しかし、通常なら読まないようなジャンルの本にも目が行くため、偏りのない本選びを行うこともできます。
 
普通に書店に立ち寄って本を選ぶと、どうしても同じようなタイトルの本に惹かれがちですから、こうしたおすすめ本を見て回るのも刺激になります。
 
 
この様な視覚的情報は、Amazonなどのインターネット書店では得ることができません。
 
インターネット書店には、インターネット書店 の良さがありますが、週に2回か3回程度は書店に通って「目で見る」ことも大切です。
 
 
 
 
2. 読んでみて面白かった著者の本を買う
 
 
本をいくつか読んでいくと、「この著者の本は読みやすいな」とか「この著者の本はわかりやすいな」と感じることがあります。
 
難しい言い回しの文章が好きな人もいますが、基本的には簡単に説明している文章の方が読みやすいでしょう。
 
この様な、「表現方法」や「例え話の多さ」、「行間」、「ページ数」などは、読者に読みやすさを与えたり、読みにくさを与えたりします。
 
人によって様々ですが、好みがあるのは間違いありません。
 
 
そこで、自分のお気に入りの本があれば、その著者の別の作品を買います。
 
過去に出版された本を探す場合は、Amazonなどのインターネット書店を活用すると便利です。
 
 
さらに、同じ著者の本をたくさん読んでいくと、「わかること」、「学べること」があります。
 
同じ著者の全く違ったタイトルの本なのに、同じキーワードやフレーズがでてくることです。
 
本の切り口は違っても、「著者が変わらず言いたいこと」は違う本にもでてくるのです。
 
つまりは、同じ著者の本をいくつか読んでいけば、「著者が変わらず言いたいこと」が繰り返し学習できるため、復習する効果も得られます。
 
読みなれた内容、言い回しの本であるので、読み進めるのも早くなります。
 
 
書店で棚を見て回って、特に読みたい本が見つからない時は、お気に入りの著者の本を探せば、いくらでも読む本はみつかるのです。
 
 
 
3. 今気になっているジャンルの本をまとめて数冊買う
 
 
気になっているジャンルの本を購入するのは、読書をしている方にとっては当然でしょう。
 
ですが、気になるジャンルがあるのなら、数冊まとめて読む方が効果的です。
 
気になるジャンルが「お金」だとします。
 
その場合に、
 
 
お金の本 → その他の本 → お金の本
 
 
という風に読むのなら、
 
 
お金の本 → お金の本 → その他の本
 
 
の流れで読んだ方が効果があります。
 
上記の流れだと、二冊連続でお金の本を読むことになります。
 
その際、二冊ともに同じキーワードがでてくれば、それだけで復習になります。
 
また、2つの本の「お金」についての考え方は、同じでないところも勿論あります。
 
そんな時は、2つの考え方を比較して考えることができますし、新しいキーワードを学ぶことができます。
 
これは、「連続して読む」からこそ気が付きやすくなります。
 
 
お金の本 → その他の本 → お金の本
 
 
という順番で読んだ場合、「その他の本」を読む間に、1冊目の「お金の本」の内容を忘れているかもしれません。
 
内容を忘れてしまっては、復習の効果も薄くなりますし、比較するための材料がなくなってしまいます。
 
ですから、できるだけ「同じジャンルの本はまとめて」読むことをおすすめします。
 
 
私の場合、普段はそれほど気にせず好きな本を好きな順番に読んでいますが、
 
「今はこれが学びたい!」とやる気が出ているときは、同じジャンルの本を最低でも5冊は連続 してよみます。
 
書店で探すもよし、「お金」等のキーワードを直接入力してAmazonで購入するもよしです。
 
 
普段はそんなに気にせず本を読んでいた、という方は、ぜひ本を読む順番や同じジャンルを連続して、といった読書法をお試しください。