てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

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朝型の方が、夜型よりも時間を有効に使うことができる

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時間という失なったら二度と取り戻せない「資産」を、どんな人でも毎日やりくりして使っています。
 
使い方は本当に人それぞれで、こういう使い方をしなさいというルールはありませんが、大きく分けて2種類のグループにわかれます。
 
 
それは、朝早くに起きて行動する「朝型」の人と、夜遅くまで行動する「夜型」の人、というグループです。
 
 
もちろん、朝が早い仕事や学校、夜が遅い仕事や部活動などの兼ね合いで、朝型と夜型をコントロールしにくい場合もあるでしょう。
 
それでも、タイムシフトがずれていても、あなたにとっての朝型と夜型というのはあるはずです。
 
あなたは「朝型人間」でしょうか、それとも「夜型人間」でしょうか?
 
 
私は、20歳くらいの頃まで夜型でしたが、今では朝型と夜型を臨機応変に使い分けています。
 
連休など、思い切って遊ぶときは夜型、日常生活や勉強を詰めてやりたいときは朝型、といった具合です。
 
詳しくは、これからご説明していきます。
 
 
はじめに、朝型と夜型の特徴についてみていきましょう。
 
 
 
 
 
 

朝型の特徴

 
 
 
朝型の人は、起床から仕事などに出て行くまでに身支度や朝食の時間を抜いても1時間以上時間が取れている人、としましょう。
 
簡単に言えば、朝ばたばたすることなく、ゆっくりと自由な時間を確保している人、ということになりますね。
 
 
朝6時半に自宅をでるのなら、5時前には起きているような人です。
 
 
朝の時間は、皆それぞれの準備に時間を使っており、メールや電話が鳴ることは滅多にありません。
 
さらに、夜に比べて比較的物静かで、おもしろいテレビ番組よりもニュース番組が目立ちます。
 
これらは、私達が集中して何かに取り組むときの、「邪魔になる要素」が少ないことを意味しています。
 
 
つまり、集中して何かに取り組むには、朝の時間帯がぴったりというわけです。
 
 
 
朝目覚めた直後は、1日のうちで脳の疲れも最も取れています。
 
頭がすっきりとした感覚のない方は、慢性的な睡眠不足であると考えた方が良いでしょう。
 
睡眠時間が短かったり、夜型でリズムが崩れていたりといった理由が考えられます。
 
 
 
睡眠時に、脳は1日のうちに溜め込んだ大量の記憶の中から、必要なものを選んで保存する「記憶の整理」をしています。
 
寝る前にごちゃごちゃになっていた脳の情報達を整理し、目覚めた後はすっきりフレッシュな状態になっているということです。
 
 
脳に余裕ができているので、朝から何かを勉強したり、本を読んだりすると、脳が冴えてはかどりやすくなります。
 
 
また、脳の本調子が出るのも、起床から3時間後と言われているので、朝型の人は仕事が始まる時間には脳が本調子で稼働し始めているのです。
 
 
そして驚くべきことに、朝の時間帯は「ゆっくり時が流れるように感じる」とも言われます。
 
実際に私も、朝は時の流れが遅いように感じて、たくさんのことを処理できています。
 
 
この様に、朝型には多くのメリットがありますので、できるならば朝型人間になったほうがお得かと思います。
 
 
唯一のデメリットは、夜になると眠たくなってしまい、あまり遅くまで起きていられない、というところでしょう。
 
 
 
 
 
 
 

夜型の特徴

 
 
 
 
夜型の人は、遊びにいったり、飲みに行ったりとアクティブな人だと思います。
 
つい、夜早く寝るのが勿体無いと感じて、遅くまで起きてしまっているタイプです。
 
学生時代の私は、まさにこの典型例で、毎日寝るのがもったいないと感じていたものです。
 
 
 
遊びまわっていなくとも、夜はおもしろいテレビ番組もたくさんやってますし、頻繁にメールやLINE、電話などが入ると思います。
 
家庭なら、家族も起きて行動しているので、なかなか一人で集中するわけにもいかないと思います。
 
さらに、夜遅くなっても、朝は仕事で早く起きなければならず、日中通して「慢性的な睡眠不足」に陥り、能率が悪くなってしまいます。
 
この状態だと、勉強も読書も、しっかり睡眠が取れている人に比べると吸収が悪くなります。
 
 
 
この様に書いていくと、夜型はデメリットばかりに感じますが、もちろんメリットもあります。
 
夜は多くの人が行動していますし、おもしろいイベントがあったり、楽しい飲み会があったりします。
 
そうした人との繋がりや物事を楽しむためには、夜遅くに行動することも大切だと言えます。
 
 
要は、メリハリをつけて、遊ぶときは夜型、何かを学ぶときは朝型という風に使い分ければ良いと思います。
 
とはいえなかなか切り替えは難しいので、基本的には朝型のスタイルを保ち、遊ぶときだけ夜型、にできるようにしたいものです。
 
 
 
 
 
 
 

集中して何かをするなら朝型

 
 
 
 
朝型と夜型の特徴を見ていただくとわかるように、集中して何かをするなら間違いなく朝型の方が適しています。
 
 
試験勉強、資格の勉強、読書、ルーチンワーク、日課のトレーニング、溜まったメールの処理、ニュースのチェック、SNSのチェック、部屋の片付けなど、挙げるとたくさんありますが、これらは朝型に切り替えて朝のうちに片付けてしまうのが理想です。
 
 
夜に集中できず1時間かかってしまった作業も、朝なら30分で終わることがあります。
 
時間が2倍かかってしまうくらい、夜はメールや電話、テレビ番組をはじめとする雑音によって、集中力をそがれてしまっているのです。
 
 
なかなか朝型に変えるというのは難しいかもしれませんが、これだけの利点があると分かれば、朝型に変える努力をする価値はあると思います。
 
 
 
資格試験を受ける人や受験勉強をしている人などには、特におすすめします。
 
この習慣を身に着けるだけでも、多くの勉強時間を確保したも同然だからです。
 
 
夜に眠たい目をこすって勉強するほうが、よっぽど辛いように思えます。
 
朝型に切り替えて、夜は眠くなったらすぐに寝ることで、さらに朝ははやく起きられるようになりますから、辛いのは夜型から朝型に切り替える最初の時期だけです。
 
 
 
 
 
 

あなたに合ったスタイルで、朝型と夜型を使いわけよう

 
 
 
時間管理術、タイムマネジメント関係の本には、徹底して朝型にするべきだと書かれていることが多いです。
 
このエントリでもお話してきた通り、夜型に比べると朝型の方が多くの利点があるので、私としても朝型をお勧めする方が強いのですが、
 
そもそも何のために時間管理をするのか?について考えてみると、すべてが朝型でなければならないことはありません。
 
 
朝型が素晴らしいのは、物事の集中でき、勉強や読書、ルーチンワークをはかどらせてくれる上に、短時間でそれを可能にするところにあります。
 
しかし、極端な話、これから先はずっと朝型で行きなさいというと、夜型の楽しみを味わうことができません。
 
友人と飲み明かしたり、旅行先で夜中までパーティをしたり、真夜中まで趣味に没頭したりと、効率ではなく純粋に楽しむためには夜の時間も必要不可欠です。
 
いつも遊んでばかりいるわけにはいかないので、基本的には朝型で、時には夜型でハメを外すようなスタイルが最も素晴らしいと思います。
 
要はメリハリをつける、ということなので、あなたの人生設計や、いまやらなければならないことに合わせて、朝型と夜型を使いこなせるようにしていただきたいと思います。
 
 
朝型でなければならない!のではなく、朝型をメインとして臨機応変に人生を楽しんでいきましょう、と言いたいのです。