てかてんの書斎

本業はメーカーの商品開発エンジニア。自宅ではもっぱら読書を楽しむ書評ブロガーとして活動中。読書は年間100冊ペースで、小説でもビジネス書でもなんでも読みます!ブログでは、書評・本から得た学びと考え・その他雑記記事を書いています。

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英語が読めるようになれば、読書の幅が格段に広がる

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本は、全世界で読まれていますから、各国の言葉で書かれた本が無数に存在しています。
 
 
 
私達は、日本の書店で日本語によって書かれた本を手に取り、読んでいます。
 
 
 
 
最近では、英語で書かれた本も書店に並ぶようになっていますが、それでもまだまだ並んでいる冊数は少なく、英語で書かれた本を置いていない書店もあります。
 
 
 
日本では、グローバル化に伴って英語力の強化が叫ばれながらも、日常での英語の重要性を実感する機会は少ないように感じます。
 
 
日本にいて、日本で暮らしていくだけであれば、英語を一切使わなくても生きていけます。
 
 
仕事の関係で外国の方とのコミュニケーションが必要になっても、メインの仕事が国内なら
 
英語が出来ないことが致命的なダメージになることはありません。
 
 
その点、日本は雇用に関しても恵まれた先進国なのかもしれませんね。
 
 
中国の方やマレーシア、シンガポールの方などが、英語や日本語を勉強して、現地を離れて外国で活躍するということがどんどん増えてきています。
 
 
彼らにとっては、外国語を習得することは、仕事をする上で非常に大切なスキルとなっているのです。
 
 
日本にも遅かれ早かれ外国語がなくてはならない時代が来ると言われながらも、国内での仕事では必要不可欠という段階まではまだまだ至っておりません。
 
 
 
 
さて少し話は逸れましたが、今回は読書の幅をさらに広げるためには英語を身につけ、英語で書かれた本が読めるようになることが理想だという話をしていきたいと思っています。
 
 
全世界で見れば、日本語の本はごく一部。
 
 
英語を習得することで、日本にはまだ無いノウハウや知識をいち早く手に入れることもできるでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

台湾の書店で見た、日本の書店との違い

 
 
 
 
先日、観光目的で台湾の台北に行ってきました。
 
 
もちろん目的は観光だったのですが、スケジュールの余裕を見て3店舗の書店をまわってきました。
 
 
 
旅先では普段見ることができない書店を見ることができるので、いつも立ち寄ることにしています。
 
 
 
台湾では、日本に比べて書店の数が少なかったのですが、お店の広さと本やその他雑貨などの品数はとても多く、図書館にいるような印象を受けました。
 
 
取り扱っている本も、台湾の言葉で書かれている本はもちろん、英語で書かれている本も多数あり、日本の村上春樹さんや湊かなえさんの小説、その他ライトノベルなどを見かけました。
 
 
日本では、前述のとおり、日本語で書かれた本が9割以上を占めており、洋書コーナーに英語で書かれた本がわずかに置かれている程度です。
 
 
しかし台湾では、英語で書かれている本の方が多いのでは?と感じるほど取り扱っていました。
 
 
この英語の本を取り扱っている量を見ても、日本と海外での「英語に対する重要性の考え方」の違いを垣間見ることができます。
 
 
 
また、日本の書店では書籍、雑誌、漫画以外にも、文房具やCD、DVD、手帳、雑貨品などが販売されています。
 
 
書籍類のみを取り扱っている専門店もありますが、TSUTAYAを始めとする全国チェーンでは、様々なものを取り扱う傾向にあるようです。
 
 
この点でも、台湾の書店では大きな違いがありました。
 
 
まずは、書籍類以外の雑貨品が日本に比べて多いということです。
 
 
 
せっかくなのでと、ブックカバーを購入しようと思っていたのですが、書籍に関する雑貨品は見当たらず、むしろ書籍に関係のない雑貨品も多数取り扱っていました。
 
 
 
日本の雑貨屋さんが書店に併設されているようなイメージです。
 
 
 
私の行った書店では、雑貨と書籍がコーナー別に分かれておらず、いろいろなものが混ざり合って販売されていました。
 
 
日本の書店では、ビジネス書を買いたいときはビジネス書コーナー、漫画を買いたいときは漫画コーナー、書店に来たけど雑貨を買いたいというときは雑貨コーナーに出向いて購入します。
 
 
しかし、コーナーに分かれていない書店では、本を探しているのに雑貨品にも目が行ってしまうようなレイアウトになっているので、ついつい雑貨を購入してしまうこともありそうでした。
 
 
そんな新鮮なレイアウトやデザインの書店を見ることも、これからの読書生活に良い影響を与えられたと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

英語の書籍がこの世で一番多い

 
 
 
 
 
さて、私の台湾旅行で見た書店の違いについて少し触れたところで、「英語の本」に注目して考えていきましょう。
 
 
前述した通り、日本の書店に比べると、台湾の書店では圧倒的に「英語の本」を取り扱っている量が多く、取り扱っている以上、販売数も多いと考えられます。
 
 
台湾の国民は、それだけ「英語の本」を読む習慣があるということになります。
 
 
 
 
 
英語を習得していれば仕事をする上で有利である。
 
 
 
 
この考え方は日本にもありますが、自国で満足に雇用を確保できない国や、他国からの旅行客で発展をしている「新興国」ではより顕著に英語の必要性を見ることができます。
 
 
 
 
日本であまりえ「英語の本を読む」習慣がないからこそ、「英語の本を読む利点」を知ることも難しいですが、ここでひとつ考えてみましょう。
 
 
 
英語は世界共通語です。
 
 
日本では日本語の本が9割以上を占めていますが、世界でみるとどうでしょうか。
 
 
英語圏ではもちろん英語の本ばかりが販売されています。
 
 
ですが、台湾で見た書店では「英語圏ではないのに英語の本が大量に取り扱っていました」
 
 
つまり、どの国でも英語の本が取り扱われているということになります。
 
 
世界共通語が英語だからこそ、英語で書かれている本が「世界で一番多い」のです。
 
 
 
世界で一番多い本が英語の本なら、最先端の技術について書いた本や日本にはまだ無いノウハウを書いた本などは、英語の本の方が圧倒的に有利です。
 
 
また、日本ですでに販売されているジャンルの本であっても、英語の本のほうがこれも出版されている数は多いでしょう。
 
 
 
日本にいて、日本語で書かれた本を読んでいるだけでも十二分に情報を得ることができますが、英語を習得し、英語の本が読めるようになれば、読書の幅は飛躍的に広がっていくことは間違いありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

終わりに

 
 
 
 
海外の書店にいってみると、本当にたくさんの発見があります。
 
 
日本と同じような本が販売されているジャンルもあれば、その国独自で人気のあるジャンルの本が多数販売されていたりします。
 
 
繰り返しにはなりますが、やはり「英語の本」がどの程度重要視されているのかが大きく異なります。
 
 
その点で考えると、日本は文学も漫画やアニメもビジネス書も、どれをとっても自国で十分に賄え程発展しているとも言えます。
 
 
日本にある本だけでも、もちろんすべてを読むことはできませんから、日本の本だけでも一生かけて読書を楽しむことは可能です。
 
 
しかし、幅を広げてもっと色々な著者に出会ったり、日本では発展していない他の分野の本を読んだりするためには、英語の本を読めるようになることは魅力的です。
 
 
 
英語の本がストレス無く読めるように、学習プランを立てたいところです。