てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

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社会人になってから、何を勉強すればいいのか

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  社会人になると、勉強しなくて良いというわけではありません。むしろ、学生の頃以上に、勤め先の歴史や取り扱っている商品やサービス、仕事内容ややり方、その他仕事を進めていくために必要なスキルなど、勉強することは山ほどあります。しかし、仕事をしていると、自主的に勉強していく習慣はどんどん失われていきます。社会人になってもなお、毎日勉強を続けている人のほうが、少数派だというのが現状です。
 
 
  勉強しない人は、大きく分けると、勉強したくないから勉強しない人と、何を勉強したらいいのかわからないから勉強しない人に分かれます。そもそも勉強したくない場合は仕方ないと思いますが、勉強する気があっても勉強することが見当たらないのは勿体無いです。
 
 
  そこで今回は、社会人になってから勉強しておきたいことをいくつかピックアップしてみて、その理由と勉強方法について簡単にご紹介したいと思います。私の実体験に基づいて、やっておいてよかったと感じる勉強についてまとめます。
 
 
 
今回のトピックはこちら!
 
 

◼︎ 社会人がやっておきたい勉強その1 情報収集

 
 
 
  最初にご紹介する、社会人がやっておきたい勉強は「情報収集」です。日々、絶え間なく大量な情報が行き交う昨今では、常に情報収集をする習慣が身についていないと、置いていかれます。新しい情報を元に何かを考えたり、新しい情報によって仕事のやり方を変えて行ったりと、情報をベースに仕事をしていくことになります。
 
 
  情報収集をするためには、勤め先の情報開示に目を向けることから始めましょう。会社などで配られる資料やインフラ関係から出されるインフォーメーションなど、なんとなく眺めている人や、そもそも読んでいない人がたくさんいます。そういった情報は、どこかの部署の人が業務として作成している情報なので、必ず有益な情報が含まれています。あなたがその情報を学ぶことも、業務の一部と考えられますので、必ず目を通して、学んでください。
 
  会社内の情報に限らず、ニュース、経済、政治なども重要な情報です。日頃から、毎日ニュースをチェックする習慣を身につけてください。ニュースをわかりやすくまとめたブログを購読したり、いま話題のニュースやトピックをまとめた本を読むことも、立派な情報収集です。
 
 
 
 
 

◼︎ 社会人がやっておきたい勉強その2 自己管理法

 
 
 
  出来ているようで、案外多くの人ができていないのが「自己管理」です。仕事の優先順位を決めて、細かい仕事などを隙間時間で進めたりするためには、「タスク管理」が必要です。タスク管理や時間管理は、意識して取り組まなければ絶対に身につきません。人間はだらだらしたい生き物ですから、意識しなければ楽な方に進んでしまいます。そこで、タスク管理や時間管理を統合して、自己管理法を身につけることが重要なのです。
 
  自己管理法を身につけるためには、やはり日常的に自分を管理していかなければなりません。やってみなければ、身につかないスキルですから。
  私がおすすめするのは、自己管理に関する本を読んで、そのノウハウを実践することです。本田直之さんの「レバレッジ勉強法」や、古市幸雄さんの「1日30分を続けなさい!」を読めば、勉強という観点からタスク管理、時間管理の方法を学ぶことができますので、何を読んだらいいかわからない場合は、この2冊をおすすめします。
 
 
 
 
 

◼︎ 社会人がやっておきたい勉強その3 お金について

 
 
 
  仕事や私生活を送る上で、やっぱり身につけておきたいのが「お金」に関する知識とスキルです。自分で稼いだお金がどのように使われているのか、税金はどのくらいかかっているのか、保険はどんなプランでいくら払っているのか、詳しく知っている人は少ないと思います。しかし、ここをしっかり押さえておけば、もっと安くて良い保険のプランを考えたり、多く税金を取られたりすることもなくなり、必然的にお金をうまくやりくりできるようになります。お金とは一生付き合っていきますから、この機会にしっかり学んでおくと良いでしょう。
 
 
  勉強のやり方ですが、「お金」に関する本を読むこと、それから毎月の収支をしっかり把握することから始めましょう。「お金」に関する本を読んで、基礎知識を固めて、自分の周りで動いているお金の金額とその仕組みを理解すれば、大体の知識は身につきます。自分の周りで動いているお金について知るには、家計簿をつけることが理想です。自分が何にお金を使っているのか、どれだけ稼いでいるのかを、冷静にまとめて俯瞰できるので、家計簿は習慣化したほうが良いです。
 
  お金に関する本も、本当にたくさんの種類が出版されていますから、気になるタイトルの本を読んでみるのもいいかもしれません。
 
 
 
 
 

◼︎ 社会人がやっておきたい勉強その4 ITスキル

 
 
  実用的で、個人が必ず身につけておいたほうが良いスキルが「ITのスキル」です。「ITのスキル」と言っても、難しいプログラミングやシステム開発などのことではなく、インターネットで素早く必要な情報を調べるスキル、Microsoft Officeのスキル、タイピングのスキルをまず最初に身につけましょう。これらは、どんな仕事をしていく場合においても、現在では必要不可欠なスキルとなっています。
 
  身につける方法としては、とにかくパソコンを使うこと、に限ると思います。ソフトやパソコンそのものの扱い方に慣れてしまえば、操作が容易に行えるようになります。パソコンの便利技をまとめた本や、Word、ExcelPowerPointの解説書も販売されていますので、そちらを参考にしながら学んでいくと効率的です。またタイピングは、意識してやっていかないと、なかなかクセがなおりません。ホームポジションに指を置き、両手全ての指を使ってタイピングを行うトレーニングを数日間行えば、矯正されるそうですので、フリーのタイピングソフトなんかを使いながらタイピングのスキルを身につけましょう。タイピングスピードが上がれば、あらゆる作業を早く片付けることができるようになりますので、最初に取り組みたい勉強です。
 
 
 

◼︎ 終わりに

 
 
  簡単ではありますが、社会人になったらやっておきたい勉強を、4種類あげてみました。どれも、私自身が実践してきて、「やって良かった」と感じたものであり、今でも継続して磨き続けているスキルです。できるだけ早くに身につけておけば、習慣的に向上していけるものばかりです。勉強や読書の習慣は、すぐに効果がでないものもありますが、必ず後からリターンとして帰ってくる投資だと言えます。特に、今回紹介したようなITのスキルは、身につけるとすぐにリターンが得られる投資ですので、チャレンジしてみてください。
 
  習慣や努力の積み重ねというのは、長い目で見ると驚くほど効果の得られる活動です。何も努力せずに淡々と働いている人を追い抜いて、大きな力の差になるのは言うまでもありません。
 
  どんな形でも良いので、勉強や読書の習慣は身につけておくべきだと言えるでしょう。