てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

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「時間が無い」と感じているのは、やりたいことがあって時間が無いのか、やらなければならないことがあって時間が無いのか?

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  同僚や知人と話をしていると、「時間が無い」とか「忙しい」という言葉がよく登場します。
 
  情報の伝達も早くなり、LINEやFacebookなど、素早く他人と交流できる手段も発達して、一人でいても忙しい感覚がある昨今。
 
  加えて、仕事や学校、習い事、趣味、プライベートなどを充実させようとすると、「時間が無い」「忙しい」と感じてしまうのかもしれませんね。
 
  
 
  そんな多くの人が口にする「時間が無い」「忙しい」という言葉ですが、ほとんどの場合、無意識に口癖のように言ってしまっていませんか?
 
  気持ちでは時間が無いと感じていても、やり方次第でうまくやりくりできたりします。
 
  時間が無いと言いながら、ソファーでごろごろしていることもありますよね。
 
  「忙しい」が口癖の人に限って、本当は大して忙しくないのに、アピールしているだけ、なんてこともよく見かけます。
 
 
  そこで今回は、「時間が無い」と感じるのは、「やりたいことがあるから」なのか、「やらなければならないことがあるから」なのかによって、どう違うかを考えていきます。
 
 
 
 
 
 

■  「やりたいこと」と「やらなければならないこと」

 
 
 
 
  まずは、「やりたいこと」と「やらなければならないこと」の違いについて考えてみます。
 
  
  私達の日常は、「やりたいこと」よりも、「やらなければならないこと」のほうが多いもの。
 
  趣味のスポーツをやりたいけれど、仕事も忙しいし、付き合いもあるし、家庭もある。
 
  こういった場合、趣味のスポーツがやりたいことで、仕事や付き合い、家庭の用事はやらなければならないこと、と捉えます。
 
  もちろん、仕事や付き合いを楽しんでいる人や、家庭の用事・家庭に尽くすことを楽しんでいる人も大勢いますので、その場合は「やりたいこと」になると思います。
 
 前述したのはあくまで一例として捉えてください。
 
 
 自分の一日を振り返ってみると、大半の時間が「やらなければならないこと」であって、「やりたいこと」はごく一部だという人がほとんどなのではないでしょうか。
 
 一日のほとんどを「やりたいこと」で埋め尽くせることが理想的ではありますが、生きていく上ではそうもいかないのが現実です。
 
 それでも、「やりたいこと」を意識して日常の中に増やしていかないと、どんどん「やらなければならないこと」だらけになってしまいます。
 
 「やりたいこと」があっても、ただそれを「やりたいな」と思っているだけでは、忙しい中で流されてしまいます。
 
 つまりは、自分から進んで「やりたいこと」を生活の中に取り入れていかないと、「やりたいこと」よりも「やらなければならないこと」の為に生きているような状態になってしまうということです。
 
 
 
 どんなに忙しくても、毎日「ほんの少しだけ」でも、「やりたいこと」を生活の中に取り入れなければ、自分らしい素敵な人生は歩みにくいとも思います。
 
 忙しさに惑わされて、「やりたいことをやる」という単純な気持ちすらも忘れてしまわないようにしたいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 

■ 時間が無いと感じる原因は、「やりたいこと」なのか「やらなければならないこと」なのか

 
 
 
 忙しい、時間が無いと感じている理由が、「やりたいこと」が多いからなのか、「やらなければならないこと」が多いからなのかによっては、その意味が大きく異なります。
 
 時間もっと欲しいと思うくらい、やりたいことに打ち込めているから「時間が無い」と感じているのなら、充実した素敵な人生だと思います。
 
 反対に、やらなければならないことややりたくないことばかりを強いられて、もっと自由な時間が欲しいなと感じる「時間が無い」の場合は、多少は好きなことややりたいことに時間を割いてみるべきです。
 
 
 同じ「時間が無い」という気持ちなら、やりたいことを思う存分やっているからこそ感じる「時間が無い」のほうが有意義です。
 
 「仕事が忙しいから」とか、「あれもこれもやらなければいけないから」と、言い訳してしまわずに、やりたいことを少しでも増やしていくようにシフトすべきだと思います。
 
 自分の趣味、やりたいこと、好きなことは何だろう?と、今一度考えて見て、毎日できるようなちょっとしたことからでも始めてみると、「やりたいことができる人生」に近づいていけるのです。
 
 
 
 
 
 
 

■ 終わりに

 
 
 
 こうして考えてみても、やっぱり毎日「やらなければならないこと」で忙しいのが現実だったりします。
 
 困ったことに、やらなければならないことは、なかなか減らすことが出来ないばかりか、時間が過ぎていく毎にどんどん増えていきます。
 
 仕事でキャリアアップすれば忙しくなるし、会社が成長すればやるべきことはいくらでも増えていく。
 
 それに伴って、私達は歳をとっていきますから、新しく家庭を持ったり、家族が成長してイベントが増えたり、仕事以外の場面でも「やらなければならないこと」が
増え続けていきます。
 
 
前述した通り、こうした理由から、意識しなければやりたいことができない人生になってしまうということですね。
 
 
 やりたいことを意識してやっていけば、なんとかしてやりたいことを楽しむ時間を習慣的に作り出すことができるようになります。
 
 どうやって時間を作るのか、やらなければならないことを手早く済ませるのか。
 
 そんなスキルを身に着けることも、やりたいことを楽しむ人生の為には必要です。
 
 
 
 色々な要素が集まって、やりたいことを楽しむ人生が手に入るのだと思います。