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てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

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第2回 ハリー・ポッターに学ぶ「働き方・生き方」 J・Kローリングさんの人生を背景にして

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ハリー・ポッターシリーズ全巻セット

ハリー・ポッターに学ぶ○○シリーズの過去記事はこちら
 
 
 第1回 4週に渡って「ハリー・ポッター」が放送されるということで、「ハリー・ポッターに学ぶ○○」シリーズで記事を書いてみます
 

 

tekaten.hatenablog.jp

 

 
 
 
 
 ハリー・ポッターに学ぶ○○シリーズ連載の第2回は、ハリー・ポッターに学ぶ「働き方・生き方」というタイトルで考察していきたいと思います。
 
 
 
 ハリー・ポッターは全世界に多大な影響を与えている超有名作品ですが、そのハリー・ポッターシリーズの著者「J・Kローリング」さんは、ハリー・ポッターシリーズを書く前から小説家として成功していたわけではありませんでした。
 
 ここまでの超大作を小説として書き上げ、映画や遊園地にまでなるくらいです。
 
 もとから小説家として成功していて、そのうちの1作品がハリー・ポッターだと思ってしまうのが当たり前だとも言えます。
 
 
 しかしむしろ、ハリー・ポッターシリーズが処女作であり、そもそも小説家ですらなかったのですから、誰にでも、今と違ったジャンルで世の中にチャレンジすることができることを示してくれています。
 
 ハリー・ポッターは、原稿を何社もまわって持ち込みをして、たった1社だけが目をつけて出版になった作品だそうです。
 
 超人気作品であっても、出版前はあらゆる出版社から引っ張りだこ、というわけでもないんですね。
 
 
 
 今、サラリーマンとして働いているから、自営業や独立は無理だと考えるのではなくて、小説家でなかったJ・Kローリングさんが、小説で全世界を沸かせたように、今と違う舞台でも自分が輝ける場所が必ずあると考えたほうが素敵ですよね。
 
 
 「誰にでもチャンスがある」という気持ちを更に高める為に、ハリー・ポッターシリーズを執筆するまでのJ・Kローリングさんの生活や人生を少し見ていきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■ J・Kローリングさんは、生活保護を受けながら、ぎりぎりの生活をしていた

 
 
 
 
 ハリー・ポッターの著者であるJ・Kローリングさんは、ハリー・ポッター出版前、生活保護を受けながらぎりぎりの生活をしていたといいます。
 
 お金には全く余裕が無く、生活保護を受給しながらなんとか生きていくことができる状態だったということです。
 
  生活保護を受けていたということは、働く場が見つからず、生活していくだけの収入も得られていないと判断されたことになります。
 
  それだけ切羽詰まった状態だったのです。
 
 
 今となっては、ハリー・ポッターシリーズから得られる収入で、億万長者となっていますが、それまでの人生はすべて順風満帆ではなかった、むしろ一般的なレベルより苦しい人生でした。
 
 そんな人生を、そして全世界を変えたハリー・ポッターは、どうやって誕生したのかを見ていくと面白いことがわかります。
 
 
 
 
 ある日、電車に乗っているとき、J・Kローリングさんの頭の中に、ハリー・ポッターシリーズのイメージが浮かび、その電車内で「賢者の石~死の秘宝」までのストーリーは大まかではあってもすべて思いついたのだと言います。
 
  これだけのロングストーリーを短時間で全て思いついた事には驚きますが、生活の苦しさから、ファンタジーが描き出す魔法の世界に、思考がどっぷり浸かっていったのかもしれません。
 
 
  そして、そのストーリーを小説にまとめてみよう!と思い始めるのですが、さてどうしたものでしょう。
 
  これまで小説を書いたこともありませんでしたし、お金もなければ、集中して作業できるオフィスもありません。
 
  しかし、自宅で書いていてもはかどらず、少ないお金を使ってカフェで執筆することになります。
 
  カフェでは、コーヒーを一杯だけ頼んで、それを飲みながら執筆に励んだと言います。
 
  こうしてなんとか時間とお金をやり繰りして生み出したハリーポッターの原作を、十数社の出版社に持ち込みますが、どこも見てもらえず、最終的にたった1社だけ、ハリーポッターの出版を目指してくれる出版社が見つかりました。
 
 
  そこからは、皆さんもご存知の通り、日本にまでその名が轟く大ヒット作品となり、今でも愛され続けるに至っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■ 苦しい生活、特出した能力の無い状態からでも成功することができた

 
 
 
 
  このJ・Kローリングさんのストーリーを見ていくと、ハリーポッター出版前は、とても望ましい生活をしていたとは言えません。
 
  むしろ、一般的な生活よりも、はるかに苦しい生活をしていたことがわかります。
 
  これは裏を返せば、ごくごく一般的な生活をしていて、特出した才能が無いと感じている人にでも、チャンスはあるということを意味しています。
 
  自分には才能が無いとか、能力が無いとか、頭が悪いとかは、言い訳をしてしまっているだけだと思うのです。
 
 
 小説という手段ではなくても、誰もが世界や世の中にチャレンジできる方法はあります。
 
 ただそれは、J・Kローリングさんの様に、「自分は生活保護者だから・・・」なんて考えずに、好きなこと・思いついたことを「行動に移して形にできる」ことが大前提。
 
 多くの人は、言い訳ばかりを考えてしまって、たった少しの「行動」でさえも起こせないままに終わってしまっています。
 
 終わるというよりもむしろ、始まってすらいない、そんな状態です。
 
 
 
 私自身も、自分は将来「文章を書くという手段」で世の中にチャレンジすると決めてから、何も行動に移せずにただ本を読んでいるだけの期間が4年もありました。
 
 本を読むことで、文章の書き方を学んだり、情報をインプットして、将来文章を書くための基礎力を養おうとしていました。
 
 しかし、それでは「いつかやる」という状態で先延ばしにしているだけで、「何一つ行動に移せていない」と気が付いて凹んだものです。
 
 それから、こうしてブログを書いたり、電子書籍にチャレンジしたりしていますが、当時「自分の文章なんて読んでもらえるのか?」と抱いていた不安も、行動してみて初めてわかることがありました。
 
 ブログを始めた当初は1日に10アクセスもなかったのですが、今では予想をはるかに上回る人達に読んでいただけています。
 
 まだまだ実力不足ですが、人に読んでもらう喜びを知ることができたのは、「どんな形であれ、行動した」からです。
 
 
 
 
 
 
 

■ 一生に一度の人生、世界・世の中にチャレンジしてみては?

 
 
 
 
 誰にでも、世界・世の中にチャレンジできる可能性を示してくれているハリー・ポッターを見て、一生に一度きりの人生ですから、何かにチャレンジするべきだと思います。
 
 
 
 
 能力が無いから
 
 頭が悪いから
 
 経験が無いから
 
 時間が無いから
 
 お金が無いから
 
 
 
と言い訳するのではありません。
 
 
 「○○が無いからできない」ではなくて、「○○はないけど、やってみないとわからない」と考えてみましょう。
 
 本当に、やってみないとわかりません。
 
 ハリー・ポッターでも、十数社の出版社がその素晴らしさを見つけられず、持ち込み原稿を断っているのです。
 
 たった1社、「おもしろそうだから、やってみないとわからないけど出版しよう」と目を付けた出版社が行動したからこそ、今日のハリー・ポッターがあるのです。
 
 
 
 私の人生も、他のみなさんの人生も、一生に一度しかありません。
 
 言い訳ばかりで「行動せずにあきらめる」ことばかりではなく、ちょっとしたことだけでもチャレンジしてみる価値があります。
 
 現代は、情報化が進んで、個人が世の中に発信することが容易な時代となりました。
 
 
 TwitterFacebookといったSNSでは、簡単に文章や写真なんかを全世界に発信できますし、ブログを使えばもっと深く情報発信が可能です。
 
 YouTubeニコニコ動画では、個人が歌を歌ったり、ダンスを踊ったりしている内に、プロになった人も少なくありません。
 
 これまで敷居が高かった出版も、電子書籍という手段を使えば個人でも簡単に出版できるようになっています。
 
 
 こんなにもチャレンジする場所があるのにもかかわらず、何もやらないのはもったいない。
 
 
 
 
 
 ハリー・ポッターに学ぶ「働き方・生き方」を、ぜひ人生に当てはめて考えてみてください。
 
 
 
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