読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加

「本を買うペース」>「本を読むペース」になってしまい、どんどん本が溜まってしまう

follow us in feedly このエントリーをはてなブックマークに追加

 

f:id:Tekaten:20150208230349j:plain

 

 



 読書を好きになって、のめり込むほどに大きくなる悩みがあります。
 
 
 「欲しい本を欲しいだけ買っていると、読むペースが追い付かず、未読本だらけになっている」
 
 
 こんな悩み、読書好きの方にはきっとあると思います。
 
 できる限り、本を読む時間をたくさん作って、欲しくて買った本は全部読みたいと思っています。
 
 しかし、人生では読書のみならず、こうしてブログを書くことや他の趣味にも時間を使いたいもの。
 
 新しいことを勉強したり、ニュースを見ていたりすると、「あ!こんなジャンルの本読みたい」と思って、ついついAmazonで購入してしまいます。
 
 また、本を読んでいると、「こんな本ありますよ」とばかりに本を紹介して下さることもあります。
 
 この作家さんが勧めている本なら・・・とこれまたAmazonで購入。
 
 
 さらに、お気に入りの作家さんが何名もいますので、新刊が発売すると購入。
 
 
 あれよあれよと本が増えて、これも読みたいけど、こっちも読みたい・・・とパンク状態に。
 
 
 これが、私の最近の悩みです。(笑)
 
 
 
 さて今回は、私的な悩みである「本の買い過ぎによる、積読本の増加」について、うまく読んでいける方法を考える上で、一旦ブログ上で整理させていただきたいと思います。
 
 もしも、同様の悩みや問題を抱えている人がお読みになられた場合は、ご意見・ご感想をお聞かせください。
 
 
 
 
 
 
 
 

■ 本を買うペース > 本を読むペース になっている

 
 
 
 
 本をよく読む人には、私のように、
 
 
 本を買うペース > 本を読むペース
 
 
となっている人もいるのではないでしょうか。
 
 これは、自分でも不思議なもので、気が付いたら買ってしまっているような感覚です(笑)
 
 
 本を読むペースにも気を使っていて、できるだけ興味があって買った本はすべて読むようにしていますが、プライベートの時間をすべて読書に充てるわけにはいきませんから、なかなか読めないままの本もたくさんあります。
 
 
 いわゆる積読本がある程度増えてきた段階で、
 
 
「よし、とりあえず本を買うのをいったん止めよう」
 
と自分に言い聞かせて買うより読むことに注力するようにする時期があります。
 
 それでも、気が付いたら「お、この本欲しい!」ってなってしまうのですから、困ったものです。
 
 
 
 週に1回以上書店に立ち寄る私ですが、書店に立ち寄らなければ本は買わないはず!と、書店にいかなかった週もあります。
 
 それでも、本はなぜか買っているのです。
 
 
 例えば、日常生活でコンビニに立ち寄ったとき、ついつい本のコーナーを除きます。
 
 普段はスルーしている本でも、書店にいくのをやめていると、魅力的な本がみつかってしまいます。
 
 
 あるいは、Amazonのおすすめ商品から買っていたり、Kindleの週刊・月刊セールで目に留まった本を買っていたり。
 
 読書家にとって、本を買いたくなる誘惑は、いたるところにあるものだと気が付きました。
 
 
 
 私は本を3日に1冊のペースで読んでいますが、本が増えているということは、本を買うペースは3日に1冊よりもはやいことになります。
 
 冷静に考えると、「たくさん買っているなー」と思いますね(笑)
 
 
 
 現代では、電子書籍で本を読んだり、Amazonなどの通信販売で本を買ったりできますから、「本を買った」という実感が薄いのかもしれません。
 
 さらに、書評をブログやSNSで公開し始めてから、「本をプレゼントしてくれる人」がたくさん現れました。
 
 非常にうれしいことで、普段読まないようなジャンルのおすすめ本をいただくこともあります。
 
 贈られてくる本は、もちろん「本を買った」という実感はありませんから、自然と本が溜まってしまっているのかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■ 「本を買うことで満足する」こともあるのかもしれない

 
 
 
 
 読書家の中で「積読本」という言葉があるように、「本を買うことで満足している」ということも考えられます。
 
 
 「積読本」とは、文字通り積んだままになっている本の事で、気が向いたときにぱらぱらめくったり、背表紙のタイトルを眺めるだけになっている本だともいえます。
 
 こうした積読本は、書店で手に取った時や、ネット書店で見かけたときには、「あ、読みたい」と一度は思った本です。
 
 つまり、タイトルや表紙に書かれた一説、ぱらぱらめくった時に読める書き出しや章などの見出しに、興味をもったことになります。
 
 
 今は読む気にならなくても、そのうち読みたくなるかもしれない本なのですね。
 
 積読本は、そのままおいていても読まない可能性がありますし、そのうち読むかもしれませんが、直近で活かすためには「興味があるところだけ読んでみて、本棚にしまってしまう」ことも大切だと思います。
 
 
 あまり読む気になっていない本を、時間をかけてすべて読むのはもったいないので、興味のある項目だけさらって、積読本専用の本棚なんかにしまうと部屋も片付きますよね。
 
 
 本とは不思議なもので、読みたくなるタイミングや、そのジャンルについて学びたくなる瞬間が必ず来るもので、売ったり捨てたりするのはもったいないと思っています。
 
 
 「本を残すべきか、捨てるべきか」については、以下の記事に考えをまとめてありますので、お時間にご都合が合えばお読みください。
 
 
 
 
 
 私の中で、読んだ本と読んでない本の区別がついていないと、また同じ本を買ってしまうことがありますし、できれば新しい本を読みたいものです。
 
 ですので、本棚には特にルールを設けておりませんが、「読了本」と「未読本、積読本」は分けて収納するようにしています。
 
 
 
 
 こうして、積読するよりは全部読んでしまいたいと言ってはいますが、欲しいなと思った本を買って、それだけで満足することも悪いことだとは思っていません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■ 買ったけれど読まない本にも、意味はある

 
 
 
 
 たくさんの本を買っては、読まないままになっている本も多い私ですが、本を買ってそれを読まなかったとしても、意味はあると思っています。
 
 
 そもそも、立ち読みをしたり、一度手に取って興味を持った本ならば、「お金を払って買うべきだ」という持論を持っています。
 
 立ち読みを許してくれている寛大な書店さんもありますが、基本的には「立ち読みNG」の書店やコンビニも少なくありません。
 
 
 だからこそ、立ち読みには料金を払うことを、自分の礼儀だと考えている部分があるのです。
 
 
 とはいっても、1冊立ち読みしたからその本を買わなければならないというルールだと、立ち読みを躊躇してしまうかもしれませんから、
 
 
「書店に立ち寄ったら、必ず1冊は本を買う」
 
 
ということをルールにしています。
 
 
 書店に立ち寄り、書棚を眺めて本を探したり、最新のトレンドや新刊案内の情報を収集したりすることも、立派な勉強になります。
 
 現代の動向について、書店員がわかりやすく本を陳列していたり、ポップで情報を提供したりしてくれるからですね。
 
 さらには、気になった本を何冊でもぱらぱらめくったり、軽く立ち読みしたりできるのです。
 
 
 
 
 最新のトレンドや新刊案内という情報を収集して、気になる本の概要を実際に読むことができる。
 
 
 これに対して、最低1冊の本を買って、料金を書店に支払っている。
 
 
 そんな小さな自分ルールを持って、読書にのぞんでいます。
 
 1冊の本の誕生には、作家や編集者のこれまでの経験を盛り込んだ「大きな労力」がかかっており、それを印刷して書店に並ぶまでにも多くの人の手が加わっています。
 
 やっとの思いで誕生し、書店に並んだ本を、無料で立ち読みだけして帰ることが、なんとも申し訳ないと思うようになってきたのです。
 
 
 
 
 ここまで来ると、私なりの「読書に対するこだわり」のようなもので、変わっていると思われるかもしれません。
 
 言うまでもなく、この「1冊は必ず買って帰るというルール」が、本がどんどん溜まっていく原因にもなっているのですから(笑)
 
 
 
 
 
 話はどんどん脱線してしまいましたが、読書を趣味として、生涯通じてやっていくのなら、「自分ルール」を設けて、読書に対する自分の考えや意見を持つことも、面白いものです。