てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

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ノウハウは集めるものではなく、実践して習慣に落とし込むもの

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  読書家の中では、様々なノウハウを学ぶだけで行動に移せていない「ノウハウコレクター」のような人もいます。
 
  ノウハウコレクターとは、その名の通り、
 
 
 
「ノウハウを集めることばかりに集中してしまい、行動して自分のものに出来ていない人達」
 
 
 
のことを表す言葉です。
 
  ノウハウばかり集めても、結果的に行動できていなかったら何も変わりませんよね。
 
  しかしながら、「行動」よりも「ノウハウを集める」ことに精を出している人が多いように見受けられます。
 
  様々なノウハウを知り、それを活かして自分なりのやり方を考えていくことこそ、本来の在り方です。
 
  ノウハウを知ることで満足してしまうのではなくて、まずは効果があるか試してみましょう。
 
  人によっては、「合う、合わない」があると思いますので、一概に「このノウハウが良い」というものはないのかもしれません。
 
  だからこそ、何よりもまず行動することが必要なのですね。
 
 
 
  わかりやすくイメージしてもらうために、「勉強のノウハウ」を例に出しながら、考えていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 

■  勉強に使えるノウハウとは?

 
 
 
 勉強に使えるノウハウは、最近だけにとどまらず、これまで長い間様々なものが世の中に溢れてきました。
 
 いつの時代でも、「勉強をする」という行動は誰にでも必ず必要になるものであり、受験や就職試験だけでなく、昇格試験や資格試験などでも避けては通ることができません。
 
 学生時代は、嫌でも勉強しなければならない環境に置かれていたと思います。
 
 現代では、大多数の学生が大学や専門学校への進学を希望する時代となっています。
 
 それは、不況と言われる時代の中、「学歴」や「専門知識の習得」に魅力を感じているからに他なりません。
 
 もちろん、就職して仕事を持ってからも、継続して勉強をしていかなければ、業界で活躍することも難しいでしょう。
 
 私も、常に勉強を続ける習慣を身に着け、仕事だけでなくプライベートでも十分に生かすことのできる知識を習得するために、読書や資格試験にチャレンジしています。
 
 
 
 
 その中で、私が実際に使っているノウハウや、過去に学んだノウハウをまずは箇条書きにしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
・ 勉強は、「書く・読む・聞く・解く」をうまく組み合わせる
 
・ 毎日必ず少しでも勉強する
 
・ 読書は量、参考書や問題集は質で取り組む
 
・ 勉強道具は片付けない
 
・ スキマ時間とながら時間をフル活用する
 
 
 
 
 
 ざっと挙げてみましたが、いかがでしょうか?
 
 聞いたことあるノウハウや、すでに活用しているノウハウもあるでしょう。
 
 実は勉強のノウハウは、それほど目新しいものが生み出されているわけではなく、至極当たり前のことを見直しているものばかりですので、ついつい「そんなの当たり前だ」といって行動に移さないパターンが目立ちます。
 
 誰でも手軽に成果がでるようなノウハウがあれば、それこそ学校教育や社員教育に活用されてブームになっているはずですし、万人に当てはまるノウハウなんてあるはずがありません。
 
 文章を読むことが好きな人もいれば、文章を読むくらいなら話を聞いた方が良いという人もいますから。
 
 書いて暗記する人もいれば、ひたすら読み込んで暗記する人もいますし、繰り返し声に出して頭に叩き込む人もいますよね。
 
 勉強方法は、千差万別なのです。
 
 
 過去に勉強に関するノウハウの記事を書いておりますので、ご参考程度にお読みいただけると幸いです。
 
 

 

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■  あなたの生活とノウハウを照らし合わせる

 
 
 
 勉強に限らず、ノウハウというものは、実際に行動に移して活用してみなければ、その効果はわかりません。
 
 前述したように、その人に合うか合わないかということもありますから、自分に合ったノウハウを選び出す必要があります。
 
 
  会社員であれば、仕事をしている時間とプライベートにあてることができる時間を考えて、勉強時間や使えるノウハウを選びます。
 
  例えば、電車通勤なら電車に乗っている時間は音声教材での「聞く勉強」を行い、自宅では参考書を元に「読む勉強」をしながら要点をスマホのアプリにまとめていきます。
 
  暗記支援アプリなんかに要点をまとめていれば、会社の休憩時間や数分のスキマ時間さえも復習にあてられますよね。
 
  また、自宅では勉強道具をその都度片付けずに、そのままにしておくことも効果的。
 
  次の日に勉強を始める際、前日終わったところがすぐにわかりますし、勉強の準備をしなくて済む分、勉強を始めるハードルが下がります。
 
 
  もちろん、詰め込んでしまっては勉強もはかどらず、ストレスもたまりますから、息抜きに読書や趣味を取り入れます。
 
  読書でも、勉強していることに関連するものを読めば、時事に強くなったり付属の知識も身についていくのです。
 
 
 
 このように、いくつもあるノウハウの中から、自分の生活スタイルに適したノウハウをうまく使っていくことで、効果をより大きく発揮する事ができます。
 
 無理に新しい習慣を取り入れたばかりに、生活スタイルが崩れてしまっては元も子もありませんから、まずは継続することに注力するためにも、自分の生活スタイルに合ったノウハウを選択します。
 
 朝早く起きて勉強すると効果があることはすでに様々なところで話題となっていますが、そもそも朝早く起きることが苦手な人がチャレンジしても、続かない可能性のほうが高いと思います。
 
 もちろん、それであっても早く起きる習慣を身に着けるべきではありますが、最初の段階では今の自分に合うものを取り入れることから始めるべきです。
 
 うまく習慣に落とし込むためにも、継続可能かどうかも判断材料にしながら、ノウハウの選択をしていきましょう。
 
 
 
  
 
 
 

■  いくつかのノウハウを組み合わせて、自分だけのノウハウに改造しよう

 
 
 
 
 
 このようにして、自分の生活スタイルに合ったノウハウを実践していけば、必ず効果は表れてきます。
 
 これまで無駄にしていた時間を有効活用したり、勉強の質が向上することで同じ1時間でもたくさんのことを学べるようになったりするのですね。
 
 読書やネットの情報などを駆使して、自分にぴったりなノウハウを探し出して活用することで、まずはそのノウハウが自分の習慣にはいってくることになります。
 
 
 結果として、新しい習慣が身につき、自分の成長を実感できるようになるわけですが、ここはまだ最初のステップです。
 
 他人が使っているノウハウや成功体験をもとに、文字通り「真似」をして結果を出していることになりますが、本当に自分に合ったものにしていくためには「改善」が必要です。
 
 簡単に言えば、
 
 
「他人のノウハウを習慣に落とし込んだら、それを自分だけのノウハウに改造する」
 
 
というステップに入っていく必要があるということです。
 
 
 
 
 例えば、車や電車で通勤しているときには「音声教材」を使って学習すると先ほどお話しました。
 
 現在では、学びたいことに対して多くの音声教材が販売されており、一部の参考書では音声が吹き込まれたCDも同梱されているものがあります。
 
 その他にも、YoutubePodcastで音声教材を配信していることもありますので、これらを使えば安価もしくは無料で音声教材を入手することも可能になっています。
 
 
 この「市販の音声教材で、移動時間を勉強時間に変える」というノウハウに一工夫加えると、さらに効果のあるノウハウに改造することができます。
 
 私は、勉強していて「覚えにくいところ」や「新しく学ぶところ」に関しては、自分の声をボイスレコーダーに吹き込んで「音声教材を作る」ことがあります。
 
 問題集を解いてよく間違えるところであれば、その問題と解説をボイスレコーダーに吹き込みます。
 
 新しい章に入ったときは、参考書をそのまま読み上げたり、一度さらっと読んで理解したあとにその要約を吹き込んだりしているのです。
 
 
 このようにして「自作の音声教材」を作成すれば、より学びたいところや弱点にフォーカスした「自分だけの音声教材」を手軽に作り出すことができます。
 
 自分の声を吹き込んで、自分で聞くというのはなかなか抵抗があるものですが、誰かに聞かせるわけでもありませんのでやってみると意外と抵抗もなくなるものです。
 
 市販の音声教材では、ターゲット層が決まっているため、今の自分の学習レベルに合っていないこともしばしばあります。
 
 初心者向けの音声教材を聞いていると、すでに知っているところもでてきます。
 
 そういった不要な部分だけを取り除くことは難しいので、それなら自分で作ったほうがはやい、というのがこのノウハウの始まりでした。
 
  
 もちろん、基本的には市販の音声教材を使いますが、ポイントを絞って自作の音声教材を使えば、弱点対策も簡単にできますので、ぜひお試しください。
 
 
 
 
 このようにして、一度学んで習慣に落とし込んだノウハウを、さらに自分向けに改造することで、効率化を図ることができます。
 
 世の中では、次々と新しいノウハウが生み出されていきますが、そのすべてをコツコツと試していくよりは、自分で作っていった方が効果が出るのは間違いありません。
 
 既存のノウハウを基礎として取り入れ、自分だけのノウハウを作るレベルにまで達してくると、最初にお話した「ノウハウコレクター」にならずにより良い習慣を形成していくことができると思います。