てかてんの書斎

本業はメーカーの商品開発エンジニア。自宅ではもっぱら読書を楽しむ書評ブロガーとして活動中。読書は年間100冊ペースで、小説でもビジネス書でもなんでも読みます!ブログでは、書評・本から得た学びと考え・その他雑記記事を書いています。

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どんな人でも、その人に合った読むべき本は必ず存在する

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 本を日頃から読んでいる人はなんとなくイメージしやすいと思いますが、
 
 
「どんな人でも、その人に合った読むべき本は必ず存在する」
 
 
と私は考えています。
 
 あまり本を読まない人は、「私には読むべき本もないし、読みたい本もない」なんてことを言う人がたまーにいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。
 
 むしろ、あまり本を読んでいない人にこそ、読むべき本は山ほどあるものだと思います。
 
 
 読書習慣がある人は、たくさんの本を読んでいく中で、
 
 
「これはおもしろかった。でもこれはつまらなかった。」
 
 
という経験をたくさん繰り返しています。つまり、読んでみて初めてそれが良い本なのか悪い本なのかわかるものなのだということです。
 
 本を選んでいる時に、最初から良い本かどうか見極められるときもありますが、毎回そんなにシビアに本を選んだりすることもないでしょう。
 
 私は、好きな作家さんの新刊やなんとなく本の装丁がきれいなものなんかを、気分で選んで買ったりしますから、内容については読んでみなければわからないなんてことはよくあります。
 
 
 ・・・少し話は逸れましたが。
 
 話を戻すと、本というのは読書家でも読んでみるまで内容の善し悪しはわからなかったりするのですから、普段本を読まない人なんてなおさら読まないと内容についてはまったくわからないということです。
 
 ですから、本を読んでみる前から決めてしまわずに、
 
 
「読むべき本がないとか、読みたい本がないとか決めつけずに、まずは読んでみてください。」
 
ということをお伝えしたいなと思っています。
 
 
 今回のコンテンツは以下!

 

 
コンテンツリスト
 
1. あなたにはきっと読むべき本がたくさんある
 
2. 読むべき本をみつけるためには?
 
3. とにかく書店にいってみよう
 
 
終わりに   
 
 
 
 
 

 

 
 
 

1. あなたには読むべき本がたくさんある

 
 
 
  冒頭でもお話ししましたが、どんな人にも必ず読むべき本というのは存在します。
 
  現在の出版界には、非常に多岐にわたるジャンルの本が存在していて、書いている作家さんも幅広くなってきました。
 
  特に、ライトノベルの普及やKDPでKindle本を誰でも出版できるようになったこともあって、昔のように著名人や頭の良い学者さんばかりが本を書くわけではなくなってきています。
 
  つまり、これまでは小難しそうな本ばかりだったけれど、本当にいろんな本が世の中に溢れるようになってきたと言えるのですね。
 
  本が出版されすぎて、もはやどんな本があるのかを探すのも難しくはなっていますが、言い換えると誰にでも合う本は必ずあるということにもなります。
 
  その自分に合った本を見つけられれば、読書経験があまりない人でも読書を楽しめるようになるのではないでしょうか。
 
 
 
  興味のあるジャンルがあれば、Amazonなんかのネット書店でキーワードを検索してもらえれば、その中からお望みの本を見つけることも可能です。
 
  もし、どんな本を読めばいいのだろう?と悩んでいる人は、とりあえず書店に足を運んでもらうと良いでしょう。
  
 
 
 
 

2. 読むべき本をみつけるためには?

 
 
 
  では具体的に、読むべき本をみつけるためにはどうしたら良いのでしょうか?
 
  冒頭でもお話ししましたが、読書家の人でもなかなか読むべき本を購入の段階から見極められる人はごく少数です。
 
  読んでみて、
 
「あー、つまらなかったな」
 
と思うこともしばしば。
 
  それでも、毎日繰り返し本を読み、それこそ大量の本を読んでいく中で「読むべき本」に出会うことがあります。
  
 私も何百冊か本を読んできて、これだ!と思う本に数冊出会いました。
 
  今では時折読み返しては、学びを新たにしています。
 
 
  ということで、極論を言えば、
 
「たくさん本を読むことによって、読むべき本に出会うことができる」
 
ってことになります。
 
  手っ取り早く読むべき本がみつかればいいのに。。。とは思うものですが、なかなかそう簡単にはいかないようです。
 
 
  かといって、ベストセラーや人気がある本を読んでも、必ずしもそれが面白いと感じるわけでもないので、難しいところ。
 
  ポイントとしては、いま自分が興味があることや気になること、仕事や私生活で関わっているジャンルの本を読めば、読むべき本には出会いやすい傾向にあります。
 
 
  何はともあれ、本を読まなければ読むべき本に出会うことはできないので、まずはAmazonで探してみたり、書店に出向いたりする癖をつけることが大切です。
 
 
 
 

3. とにかく書店にいってみよう

 
 
 
  ということで、面白い本、読むべき本、自分に合った本を見つけたいと思ったら、本がある場所に出向いていくしかありませんよね。
 
 ですからまずは「とにかく書店にいってみよう!」です。
 
 書店にいけば、ベストセラーや人気のある本、新刊などが見やすく陳列されていたり、その本屋で売上の高い本がランキング形式で並べられていたりします。
 
 もちろん、ジャンル別に棚が作られているのが一般的ですから、コーナーを眺めながら本を探してもOK。
 
 本棚に本を差し込んで、背表紙が見えているものをただ眺めていくだけでも、キーワードがひっかかって手に取る、なんてのもいいですね。
 
 書店では、背表紙ではなくて表表紙を向けて並べていたり、平積みになっているものもありますが、それはよりお客様の目につきやすいようにという書店の配慮なので、書店が売りたい本なのだということもわかります。
 
 書店が売りたい本には人気のものもあれば、書店のこだわりみたいなものもありますので、表紙が向けられている本をぱらぱら読んでみてもおもしろいです。
 
 
 書店によっては、書店員さんがおすすめする本がコーナーになっていたり、独自のPOPなどを作ってキレイに陳列している書店もあります。それぞれの書店に個性があって、何店舗かハシゴすると新しい発見があったりもしますね。
 
 頻繁に通う書店ができると、コーナーの場所も覚えますし、どんな本が並んでいたのかもなんとなく覚ええてしまいます。そこで、コーナーに変化があったり、新刊が棚に挿されていたりすると「おっ」という感じで目にとまり、それでぱらぱら読んでみて購入、なんてこともありました。
 
 
 そんな些細な理由でもいいので、本と出会うという経験をしてみると、読書が楽しくなりますから、次第に「読むべき本」に出会えるようになっていくのではないでしょうか。
 
 なにはともあれ、とにかく本を探すのなら書店にいって自分の目で確かめてくることが重要ですね。
 
 

終わりに

 
 どんな人でも、その人に合った読むべき本は必ず存在する。
 
 ちょっと大げさなタイトルですが、本当に必ず存在するのだと思っています。
 
 実際に、私も読書を始める前は「自分に合う本」を見つけるなんて考えたことはありませんでしたが、たくさんの本を読んでいくうちに何冊もの「読むべき本」に出会うことになりました。
 
 そして、本というのは読む人のレベルや状況でその面白さや内容の深みが変わるので、初めて読んだときには「よくわからないな」と感じた本も、自分が成長してからまた読んでみると「読むべき本だったんだな」とわかったりします。
 
 結局のところ、読書を継続して繰り返している人には「読むべき本」と出会えるチャンスがある、と言えるのです。
 
 そんなにたくさんの本を読む必要はありませんが、少しずつでも読書をスタートしてみてはいかがでしょうか?