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てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

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子供に読書をさせるなら、Kindleが良いのでは?

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 「俺は将来、子供に読書をさせたい!」
 
なんてことを話しているお父さん(お母さん)がいらっしゃいます。
 
 読書は、あらゆることにつながる「読解力」を鍛えるにはもってこいな習慣で、本を読みながら様々な知識も身につくため、子供の頃から読書習慣を身に付けるのは非常に大切だと言えます。
 
 私は20歳の頃から読書を本格的にスタートしましたが、できれば小学生の頃くらいから読書の習慣を身に付けることができていればよかったな、とよく思うものです。
 
 
 子供は、親のことをよく見ています。 そして、親の行動をもとにして、自分の習慣を作っていくといっても過言ではありません。 
 
 ある研究によれば、家に書棚があったり、親が読書を楽しむ習慣がある家庭では、子供も読書を習慣に持つようになりやすいというデータがでています。 子供は、親が読書を楽しんでいる姿をみて、自分も読書がしたいと思うようになるのではないでしょうか。
 
 
 しかしながら、親が読書習慣を持っていないのに、子供に読ませたいという人もいると思います。
 
 そんなパターンも考えて、今回は、子供に読書を楽しんでもらうためには、どうしたらいいのか?について考察していこうと思います。
 
 子供が幼少期にゲーム機を好んで楽しむことを考えると、Kindle端末でゲーム感覚な読書ができる!ということを利用して、子供に読書の楽しさを教えてあげることができるかもしれません。
 
 
 
 
 
コンテンツリスト
 
1. 子供にいきなり紙の本はハードルが高い
 
2. 図鑑やイラストの多い本を用意しよう
 
3. Kindle端末でゲーム感覚な読書を
 
 
終わりに   
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 

1. 子供にいきなり紙の本はハードルが高い

 
 
 
 子供の頃、教科書や問題集が苦痛だった人は少なくないでしょう。 私も、教科書に書いてあることの意味がスムーズに理解できず、段々と漢字が増えていくこともあって、徐々に勉強が大変になっていったことを覚えています。
 
 この時期に、教科書をしっかり理解する能力、つまり「読解力」を身に付けることができれば、苦手意識はつかなかったのかもしれません。
 
 小学校の教科書などは、できる限り写真や挿絵を用いることで、子供達にもイメージしやすいように工夫がなされていますが、紙の本はほとんどが文章です。 さらに、漢字もたくさん使われていて、大人でも難しい表現が使われています。
 
 そんな紙の本を子供たちに読ませるのは、なかなかハードルが高いでしょう。
 
 
 もちろん、本を選ぶ段階で「小学生向けの本」であったり、挿絵が多く、ひらがなの多いものを選んであげることなども大切ですが、なにより大切なのは「読書がおもしろいものだ」と理解できるかどうかです。
 
 最初に手にとった本が難しすぎてトラウマになってしまえば、その子は一生本を読まない人になってしまうかもしれません。
 
 つまり、一番最初に読む本(初期段階で読む数冊)にはとても大きな意味があるということにもなりますよね。
 
 おすすめは、生き物図鑑のような、見たこともないものが写真として映っていて、それがページをめくれどめくれど続いているような本が理想的です。
 
 
 
 
 
 

2. 図鑑やイラストの多い本を用意しよう

 
 
 
 
 ということで、図鑑やイラストの多い本を読んでもらって、読書を好きになってもらう仕組みについて考えていきます。
 
 幼少期であれば、絵本の読み聞かせをしてあげるようなものと同様だと考えてもらって大丈夫です。 小学生くらいの子供になれば、
 
 
絵本を読んでもらう → 自分で挿絵のある本を読む 
 
 
というステップに入れるとよいのではないでしょうか。
 
 その図鑑などには、文字が多くなくて構いませんし、なんなら文字は読まなくてもイラストを繰り返し眺めていくだけでも構いません。 とにかく、本にはおもろいことがたくさん載っている!本を見たい!と思わせてしまえば良いのです。
 
 
 
 仕掛けとしては、
 
 
・ 子供の目に入るところに本棚を置く
 
・ 子供の目に入るところで本を読む(親が)
 
・ できるだけ図鑑やイラストの多い本を並べる
 
・ 読書を強制させない
 
 
ということだけで良いと思います。
 
 子供の手に届くところに本棚があれば、自発的に本を取ることができます。 そこで親が楽しんで本を読んでいると、子供も背伸びして本を読もうとしたりもしますよね。 もちろん、いつ子供がその気になってもいいように、本棚には図鑑やイラストの多いものを並べておきます。 
 
 最後に、読書をさせようとしないということも大切です。 
 
 子供の頃に、
 
「宿題しなさい!」とか「勉強しなさい!」とか言われた経験はありますよね。
 
 これを言われると、「やらなければならないこと」という位置づけになってしまい、子供はそのを行動を楽しむことはできません。 言われれば言われるだけ嫌な気分になるだけです。
 
 ですから、読書も同様に、「本を読みなさい!」と強要するのではなくて、
 
 子供の方から真似して読みたくなるような仕掛けが必要だということです。
 
 
 
 
 
 
 

3. Kindle端末でゲーム感覚な読書を

 
 
 
 前述の、子供が読書をしたくなるような仕組みに加えて、Kindle端末を使ってゲーム感覚に読書を楽しんでもらうという方法を最後にお話しておきます。
 
 Kindle端末は、使ってみるとわかると思いますが、紙の本を読んでいるときとはまったく違った感覚で読書を楽しむことができます。
 
 どちらかといえば、スマホタブレットなどの端末でゲームをしているような感覚もあるくらいです。
 
 子供といえば、小型ゲーム機やテレビゲーム機でいつまでも遊んでしまうんじゃないかと思えるくらい、ゲームを楽しんでいるように思います。 そこで、読書もゲーム感覚で楽しんでもらえれば、紙の本を読むよりも敷居が低くなるのではないかと思うのです。
 
 画面をタップすると、次の画面に移動する。
 
 これが生き物辞典なんかだと、画面をタップすると次の生き物が画面上に登場するといった具合になるわけですから、子供としては少し面白みがあると思います。
 
 紙の本は、辞典クラスになると重たくて読む気にすらならないかもしれませんから・・・。
 
 
 いずれにせよ、紙の本よりは電子書籍の方がハードルが低いと思いますので、試しに読ませてみるのもひとつの手段かもしれません。
 
 
 
 
 
 

終わりに   

 
 
 読書は、習慣にしたほうがよいとわかっていても、なかなか習慣にすることは難しいのかもしれません。 特に、子供や読書経験があまりない人に読書の習慣を身に付けようとすると、どうしても無理をしなければならなかったり、苦痛が伴ってしまいますよね。
 
 しかし、そういった強制的な習慣付けではなくて、楽しんで趣味にしてもらうためには、自然と自発的に読書がしたくなるような仕掛けが必要になります。
 
 それが、読書をしている姿を見せることだったり、子供の目に入るところ・手が届くところに本棚を置くことだったりするのです。
 
 他にもいろいろな仕組み・仕掛けがあると思うので、随時考察を加えていきます。