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てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

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おすすめの本は、書店で一瞬でも気になった本だ

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こんにちは、てかてんです。

 

 

 本をたくさん読むようになって、友人や同僚から

 

「何か面白い本ない?」

 

とか

 

「おすすめの本、教えて!」

 

と言っていただけるようになりました。

 

 おすすめの本、面白い本・・・そういわれると、パッと思い浮かばないこともしばしば。

 

 本は、私自身も読むタイミングや年齢、時期などによって感じ方が違います。

 

 なので、この本が一番!という本はその都度変わっているように思います。

 

 なにより、私がおもしろいと感じた本が、その人にとってもおもしろいかどうかなんて、わかりませんよね。

 

 お互い、興味を持つものも違えば、知識の量と質も違うのですから。

 

 

 それでも、「私のおすすめ本」でよければ・・・という形で紹介することは多々あります。

 

 

 その時自分が最も読みたい本こそ、その人がすすめてほしかった本だということになりますが、

 冷静に考えてみると、おすすめの本って「自分が一瞬でも気になった本だ」と思いました。

 

 ということで今回は、「おすすめの本は、一瞬でも気になった本だ」というテーマで、まとめていきたいと思います。

 

 

 

 この記事のトピックはこちら。

 

 

① まずは新しい本に出会う

② 気になった理由を考えてみると・・・

③ とりあえず読み始めてみる

④ 終わりに

 

 

 

 

 

① まずは新しい本に出会う

 

 

 

 他の人に、

 

「おすすめの本ない?」

 

と聞く前に、まずは自分から本に出会うところからはじめましょう。

 

 一番良いのは、自分の足で書店に出向き、書棚を見歩きながら新しい本に出会うことですが、今はインターネットでも本に出会えるのでそれでもかまいません。

 

 ブログやニュース、Amazonなどで本を見てみるだけでも興味をひかれるかもしれません。

 

 時間があるなら、近くの書店にいって、じっくり本を探してみましょう。

 

 なんとなく眺めているだけでも、なぜか興味をひかれて手に取ってしまう本があったりしますよね。

 

 それこそ、あなたが読むべき本である可能性が高いです。

 

 その本に興味をひかれたのは、それなりの理由があるからです。

 

 

 

 

 

 

② 気になった理由を考えてみると・・・

 

 

 

 その本がなぜ気になってしまったのか。

 

 理由は様々あるでしょう。

 

・ 自分が知りたい内容が入っていそうな「タイトル」だった

・ 自分が好きな色を使っている本だった

・ 自分が好きな装丁の本だった

・ 過去に読んだことのある作家の本だった

 

などなど。

 

 ただタイトルが気に入ったから。

 

 ただ自分の好きな色の本だったから。

 

 とても良い理由だと思います。

 

 本の内容については、もちろん読んでみないとわからないものですが、その本を読もうと思う「きっかけ」さえあれば、手に取ることができます。

 

 手に取った本はパラパラ眺めてみるだけでも、「読みたい」のか「これは読まなくてよい」のかわかりますよね。

 

 とにかく、最初の1ページを開くまでの「きっかけ」こそ、馬鹿にできない重要な出会いの可能性なのです。

 

 

 私も、読みたい本が次々出てきて、ストックだらけになっていることが多いのですが、それでも新しい本に出会いたいときは書店でぶらぶらしています。

 

 その中で、なぜか気になった本は、とりあえず買ってみて、読んでいるのです。

 

 そうした本達が、今では書斎の本棚に詰まっていて、

 

「この本なんて、本当に表紙のデザインだけで選んだよな」

 

なんて本がいくつも見つかります。

 

 

 

 

 

③ とりあえず読み始めてみる

 

 

 

 なぜか気になった本を手に取るまでいったら、後は「とりあえず読み始めてみる」ことが大切。

 

 なんならそのまま買って帰ってから読んでもいいくらい、その本は読むべきだと私は思っていますが、それはあくまで私の考えなので・・・

 

 みなさんは、一旦書店で立ち読みしてみてください。

 

 読んでみて、

 

「お!これはおもしろそう」

 

と心をつかまれたら購入。

 

「んー、なんだかイマイチ」

 

と微妙な感じなら、書棚に戻して、次に気になる本を探してみましょう。

 

 案外、1回書店に行っただけでも何冊か気になる本はあるものです。

 

 なので、1冊目でこれだ!と決めてしまわなくてもいいでしょう。

 

 ポイントは、「なんとなく気になる」「タイトルをしっかり読んでしまった」「あの本きれいだな」などなど、ほんのちょっとでも気になった本を「スルーしてしまわず」に読むこと。

 

 これを意識するだけでも、新しい素敵な本に出会える可能性は高まりますよ。

 

 

 

④ 終わりに

 

 本との出会いは「一期一会」です。

 

 その日たまたまその本屋に行って、たまたまその本の在庫があって、たまたまその本に目が行って、これまたたまたまその本を読んでみたらおもしろかったから購入した。

 

 こんなにも「たまたま」が重ならないと、そのタイミングで本を買うことはありません。

 

 話題の本でなければ、書店の棚に並んでいるのは1冊だけだったりしますし、その1冊を仕入れまでに誰かが買ってしまえば、棚から消えてしまいます。

 

 本は入れ替わりも激しいので、次の週にはなくなっているかもしれません。

 

 行きつけの近所の書店が、すべての新しい本を仕入れている訳ではないので、その書店では出会えない本もあるわけです。

 

 そんなたくさんの偶然を意識して、今あなたが手に取った本を「一期一会だと思って読んでみませんか?」というのが私の問いかけです。

 

 その本をパラッとめくってみるのも、今が最後かもしれません。

 

 ぜひ、素敵な本に出会ってほしいと思います。