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てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

文章力を鍛えるために読書をしよう

本、読書 働き方、生き方

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 人生生きていれば、必ず必要となる能力の中に、「文章力」があります。

 

 学生の頃であれば、テストで文章を書かなければならないとき、履歴書や読書感想文などを作成するときなど、いかにして自分が考えていることを文章にまとめることができるかが問われるようになります。

 

 もちろん、社会に出て仕事を始めた場合も同様です。

 

 就職活動では自分を売り込むため、これまでの人生を振り返ったり、自分の得意とするところなどを文章にうまくまとめなければなりません。

 

 仕事で会議があれば、議事録を作成したり、上司へプレゼンする資料を作成したり、仕事で使用するメールの文章を作成したり・・・

 

 とにかく、一生かけて必要なスキルのひとつであることは間違いありません。

 

 そんな文章力は、「よし。文章力を鍛えよう!」と意気込んで身に付けるものというよりは、生きていく中で自然と身についていく能力のようなイメージがあると思います。

 

 一番は「文章を作成した経験の差」なのですが、どれだけ場数を踏んでも、「表現の数」が少なかったり「誤った表現」を覚えてしまっていては、ここぞというときに使える文章力にはなりません。

 

 かなり重要なスキルなのに、案外真面目に意識したことが少ないスキルと思うと、もったいなく思います。

 

 なんといっても、文章力が優れていると、それだけで「頭が良い」「仕事ができる」というイメージをもってもらえるので、人間関係にも効果ありです。

 

 

 こんな背景から、今回は文章力を鍛えるために「読書」をしてみてはいかがでしょうか?というトピックで、まとめていきたいと思います。

 

 

今回のトピックはこちら。

 

 

・ 自然と文章力を鍛えるには、たくさんの文章に触れること 

 

・ 覚えた表現、使ってみたい表現はすぐに使って身に付ける

 

・ 積極的に文章を作る機会を設ける

 

・ 終わりに

 

 

 

 

自然と文章力を鍛えるには、たくさんの文章に触れること 

 

 文章力を鍛えようと思ったら、なによりやるべきことは「たくさんの文章に触れること」です。

 

 

新しいスキルを身につけるとき、どんなスキルであっても「真似事」から始めるものです。

 

 

 新しい仕事は上司の真似をするところから、新しいスポーツは先輩や監督の動きを真似ながら、新しい数学の単元は例題を移すところから。

 

 

 これと同じように、文章力も「他人の文章を真似るところから」スタートすることが大切です。

 

 

 そもそも、知らない表現は使おうとすることもできませんし、間違った表現を「間違っている」と分からなければ、正しい表現を使うこともできませんよね。

 

 

 とにかく、正しい表現をたくさん知り、自分が文章を作成する際に必要だと思われるタイミングで頭に思いつくようにならなければなりません。

 

 

 そのためには、「本を読むことで、正しい表現に数多く触れる」ことが最短だということです。

 

 

 たくさん読書をしていれば、知らなかった表現に出会うことは日常茶飯事ですし、既に知っている表現でも復習になるほど繰り返しでてくるものです。

 

 

 読書の中で、物語を楽しむ、新しい知識と出会うだけでなく、自然と文章力まで鍛えることができるのですから、読書をはじめるきっかけのひとつにもなり得ると思います。

 

 

 

 

 

 

覚えた表現、使ってみたい表現はすぐに使って身に付ける

 

 

  こうして出会った表現、いいなと思った表現などは、手帳やノートにメモしていても身につきませんし、いざ使おうと思ったときにすぐでてきません。

 

 

 そこで、読書で出会った表現は「会話の中」や「直近で作成する文章」の中で積極的に使っていきましょう。

 

 

 文章は、使えば使うほど身についていきますし、より自分の伝えたいことがうまく表現できるようになっていきます。

 

 

 ポイントは「とにかく積極的に、すぐに、そして繰り返し使う」ということです。

 

 

 明日から使ってみよう。と出し惜しみするのではなく、今すぐの勢いで使っていきましょう。

 

 

 

 何事も繰り返しやっていけば、自分の知識やスキルとしてしっくりくるようになります。

 

 

 

 

積極的に文章を作る機会を設ける

 

 

 

 新しい文章表現に出会い、それをすぐに繰り返し使うことで身についていくというお話をしてきました。

 

 

 最後は、その文章「使う機会」そのものを増やしていこうというお話になります。

 

 

 せっかく文章表現に出会い、それを使ってみよう!と意気込んでいたとしても、作成する文章がなければ使うことができません。

 

 

 日常的に文章を作成する仕事なんかに携わっているのならば話は別ですが、なかなかそういうわけにもいかないでしょう。

 

 

 そこで、「できる限り文章を作成するチャンスを自ら作り出す」ことをおすすめします。

 

 

 

 仕事で文章を作成する仕事を見つけたら、すぐに自分に回してもらえるようにする。

 

 

 仕事で普段は逐一報告しないことを、メールで上司や同僚などに報告してみる。

 

 

 学校の課題で読書感想文を書いてみる。

 

 

 TwitterやインスタグラムなどのSNSサービスで自分の文章を投稿してみる。

 

 

 こうしてブログで文章をまとめてみる。

 

 

 何かをテーマに文章をまとめてみる。

 

 

 

といった具合に、どんなことでもいいので、身近に転がっている文章作成の機会を自ら進んで手に入れていきましょう。

 

 

 文章を書く事が苦手な人も、チャレンジする機会が増えれば段々と苦手意識もなくなっていくものだと思いますし、なによりせっかく学んだ文章は「使ってこそ!」の学びです。

 

 

 ぜひ、「文章を書く機会なんてないよ」なんて言わずに、なんでもいいのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

終わりに

 

 

 

 いかがでしたでしょうか。

 

 

 今回まとめた内容は、ほとんどが「当たり前」と思われることだと思います。

 

 

 しかしこうしてあえてまとめてみたのは、「文章力が必須スキル」であるからです。

 

 

 仕事をしているビジネスマンはよくわかると思うのですが、文章を作成する機会は非常に多いです。

 

 

 だからこそ、時間をかけすぎずに自分の考えをうまく文章化するスキルも求められます。

 

 

 文章作成にばかり時間をかけるわけにもいきませんが、上司が納得する文章でなければ修正を食らうこともしばしば。

 

 

 他にもやるべき仕事あるのですから、文章作成ばかりやるわけにもいきませんよね。

 

 

 つまり、いかにスピードをはやめ、的確に内容をまとめることができるか。

 

 

 正しい文章を作成できるだけでなく、スピードも求められるのは言うまでもないのです。

 

 

 私自身、文章力はこれからもっと磨いていかなければならないスキルだと感じていますし、これまでも文章力を鍛えていてよかったと思うエピソードはいくつもありました。

 

 

 そして、たくさん本を読んでいるからこそ、「読書こそが文章力強化に適している」と断言することもできます。

 

 

 ぜひ、読書をはじめるきっかけにもなると思いますので、文章力強化のために本を読んでみてはいかがでしょうか。