てかてんの書斎

書斎は「学んだり、考えたり、静かに読書したりする場所」だと思います。ここでは、自分の書斎かのように「学んだり、考えたり、書籍について考察したり」する場所です。明日をもっと素敵な一日にするための、考え方・習慣・仕組みについてもお話していきます。

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会社には本当に色々な人がいる

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「働くこと・仕事」に関する連載第3弾は、「会社には本当に色々な人がいる」というテーマでやっていきます。
 
 
過去の連載記事は以下。
 
 
第1弾 「働くこと・仕事」について連載します

 

tekaten.hatenablog.jp

 

 

 

第2弾 「働くってどういうこと?」 

 

tekaten.hatenablog.jp

 

 

社会に出て、会社や職場に属してみると、本当に色々な人がいるなーと感じます。

 

学校でも色々なタイプの人がいたとは思いますが、ある程度似通った人種が揃いやすいのが学生時代です。

 

進学校なら、学力の差はありますが、皆進学を志した学生の集まりです。

 

クラスを学力別で分けると、さらに同じようなタイプが出揃いますよね。

 

工業高や大学といった各分野について学ぶ学校であれば、より近い人間が集まりやすくなります。

 

例えば、情報関係の学部に進学すれば、皆パソコンが得意だったり、ゲーム好きが集まったりと、比較的同じジャンルの集まりができていきます。

 

学生時代と社会人時代の違いは一言で言うと、「所属する人々の属性が異なる」ということですね。

 

 

社会人になってある会社に入社したとします。

 

その会社は物を作って販売するメーカーだとして、皆が同じものづくりが好きな人種が集まっているかというとそうではありません。

 

まずは学歴。

 

高校卒で入社した人、専門学校卒、大学学部卒、大学院卒といった具合で過去の学歴がまばらなのが社会人です。

 

高校卒はルーティンワークに近い仕事に属していることが多く、大学や大学院卒になるとより専門的な開発職や研究職に属していることが多くなります。

 

もちろんこれは個人の能力によっても変わってきますが、一般的な傾向としては上記のようになってしまうのです。

 

それから採用されている雇用形態。

 

正社員、契約社員派遣社員中途採用、協力企業といった雇用されている形態によっても集まる人財は変わります。

 

 

このように、学生の頃とは違って、ありとあらゆる経歴の持ち主とともに仕事を進めていかなければならないのです。

 

それじゃあもちろん、いろいろなタイプの人もいるよねって話。

 

 

今回は、こうした「いろいろなタイプの人」について考えながら、働くことについて考察していこうと思います。

 

 

 

今回の記事のトピックはこちら。

 

 

色々な人のタイプをより深堀してみよう

 

自分がどんなタイプの人間か知る

 

苦手なタイプの人とうまく付き合うには?

 
終わりに

 

 
 
 
 

色々な人のタイプをより深堀してみよう 

 

 

 

まずは、色々なタイプな人についてより深堀してみましょう。

 

相手がどんなタイプか知ることで、仕事上の付き合いをより円滑に回すこともできるので、一度しっかり考えておきたいところ。

 

前述の内容では、学歴と雇用形態でも種類が様々あるという話をしてきましたが、ここではより深く人間のタイプを考えていきます。

 

 

タイプとしては大きく3つのタイプがあり、その3つのタイプも細かく2つずつに分かれていくと考えています。

 

 

 

・ 仕事ができるタイプ → 自発的に仕事を進めるタイプ

            → 指導の元で仕事ができるタイプ

 

・ 無難にこなすタイプ → 言われたことはきちんとこなすタイプ

            → 言われたことを指導の元でこなすタイプ

 

・ 仕事ができないタイプ → 仕事の能力が足りず結果がでないタイプ

             → 仕事の能力もやる気も無いタイプ

 

 

このようなタイプに大体は分類できると思います。

 

この6つのタイプのうち、上から4つまでは良いでしょう。

 

特に、指導しなくてもそれなりに結果を出してくれたり、期待以上の結果を出してくれたりする社員は会社でも重宝されます。

 

また、指導してあげると結果が出せるタイプは、まだ能力不足なだけでやる気や仕事に対する取り組み姿勢も十分で、今後に期待が持てるタイプです。

 

 

能力が追いついていなくて結果が出せないタイプも、必要な努力と教育を実施して、のちに結果が出せるように組織としての取り組みも必要です。

 

ここは個人の問題もあるけれど、仕事を与える上司側にも責任があるのでまだなんとかなるでしょう。

 

最も問題となってくるのは、

 

「やる気もないし能力もない人財」

 

です。

 

能力が足りないのなら、努力していくか、能力がある人に教えをもらえば少しずつ成長することができるのですが、加えてやる気がないのであれば努力も教えてもらう工夫もできません。

 

結果として、仕事ができないからやらないという考えに結びつき、ダラダラと業務時間を過ごしていきます。

 

こういった人財が最も危険なパターン。

 

おそらく、この記事を読まれている方の周囲にもこのタイプの人が数名いらっしゃるはずです。

 

会社に来ているだけでお金をもらおうとしている人たち。

 

会社にとっては、ただ人件費が発生するだけですから、非常にお荷物な社員です。

 

 

会社にはこんなタイプの人間もいるんだということを、あらかじめ理解しておく必要があると思います。

 

 

 

 

自分がどんなタイプの人間か知る 

 
 
 
 
世の中の仕事に対する人間のタイプを見てきたところで、次は自分がどんなタイプに近いのかを考えてみます。
 
自分は仕事ができるタイプだと思っていても、実は周りからそんな風に見られてなかったり。
 
反対に、自分はまだまだと思っていても、上司は年齢の割によくやっていると思ってくれていたりもします。
 
自分の思うタイプと周りからの評価を比べてみて、自分がどんなタイプなのかを客観視する。
 
それができれば、相手のタイプに合わせて円滑な業務と人間関係を作っていくことができます。
 
 
自分のタイプがわかれば、どんなタイプの人に仕事を教わればいいかや、どんなタイプの人とは仕事を一緒にやりにくいのかも見えてきます。
 
 
自分が他人のことをどうこう思っているのと同じように、他人からも自分が見られていることは忘れてはいけません。
 
相手から見て、自分は扱いやすいタイプなのかどうか。
 
ここも、業務を円滑に進める上でかなり重要なポイントになってきます。
 
一度冷静に自分のタイプを見直してみましょう!
 

 

 

 


苦手なタイプの人とうまく付き合うには? 

 
 
ここまで仕事に対する人間のタイプと、自分がどういうタイプなのかの見直しを行ってきました。
 
最後は、それでも苦手なタイプの人と、如何にしてうまく付き合っていくのかを考えたいと思います。
 
自分が苦手なタイプの人は、だいたい考え方が自分と全く真逆の人です。
 
 
仕事はやりがいだと思っている人にとっては、適当に時間をやり過ごしている人に嫌悪感を抱きます。
 
反対も同様で、仕事に対して大きなモチベーションがない人は、なんであいつはあんなにやる気があるんやろう?って思うでしょう。
 
つまり、前述の自分のタイプさえ理解していれば、苦手なタイプも自ずとわかってくる感じです。
 
 
うまく付き合うコツとして、相手に合わせるというわけではありませんが、相手の考えを理解することが大切です。
 
モチベーションがない人にモチベーションを持たせるには?と自分よりで考えるのではなく、相手がモチベーションをもっていない理由を考えてみるとおもしろいですね。
 
仕事のスキルが足りず、楽しみ方を理解していないとわかれば、ちょこちょこ様子を見ながら仕事を教えてみるのも一つの手。
 
他の仕事や、自分で考えて仕事を作り出すきっかけを与えてみてもいいでしょう。
 
必要なのは、自分と同じように考えてくれれば。。と相手を自分に合わせようとしないこと。
 
これをやってしまうと、より反発してしまいます。
 
 
相手のタイプに合わせて、自分をよせていくような付き合い方が大切だと考えます。
 
 
 


終わりに

 
 
 
会社には、本当にありとあらゆる色々なタイプの人がいらっしゃいます。
 
もちろん、他の人から見れば、自分自身もその色々なタイプの一部に入っているのです。
 
だからこそ、自分がどんなタイプか理解し、周りの人もどういうタイプなのか観察し、自分と相手を理解しなければ適切なコミュニケーションはとれません。
 
自分を知るだけでは独りよがりになり、相手を知るだけでは自分の能力では足りないことをやってしまう。
 
両者を知ってこそ、結果がついてきます。
 
 
働く上で人間関係は切って離せるものではないので、今一度考えてみる必要がありそうですね。