てかてんの書斎

本業はメーカーの商品開発エンジニア。自宅ではもっぱら読書を楽しむ書評ブロガーとして活動中。読書は年間100冊ペースで、小説でもビジネス書でもなんでも読みます!ブログでは、書評・本から得た学びと考え・その他雑記記事を書いています。

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自分で勉強しなければ、会社で成功することはできない

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当たり前ではあるのですが、会社で何かを成し遂げたり、成功した人財になろうとするならば、自分で進んで勉強していくしかありません。
 
勉強は一生続けなければ結果を出し続けることはできませんし、会社では何かを教えてもらうには限度があります。
 
最近では、人事制度が改定されて、教育や研修に力を入れている企業も増えてきましたが、自分が必要な勉強をピンポイントで行うにはまだまだ制度が整っていません。
 
もしも優れた先輩に教えてもらうチャンスがあったとしても、その先輩に近づけはしても追い越すためには自分なりの努力が必要になりますから、結果的に頭一つ飛び出すには努力が必要なのです。
 
楽して結果を出す方法なんてありませんから、コツコツ継続して自分から進んで勉強していきたいものです。
 
 
そこで今回は、「自分で勉強しなければ、会社で成功することはできない」というテーマで、自学自習の重要性を今一度考え直してみたいと思います。
 
 
 
今回のトピックはこちら!
 
 

[:contents] 
 
 

 

 

勉強は、むしろ会社に入ってからが本番

 

 

 

勉強をするのは学生まで!

 

そんな風に思ってはいませんか?

 

確かに、学生は勉強することが仕事のようなものですから、必死になって毎日勉強する必要があります。

でもそれは、将来のために専門的知識を身につけるのはもちろん、勉強することでいろいろな考え方を学んだり、仕事をするための基礎体力とも言える基盤を作るためでもあります。

 

さらには、物事を学ぶ「勉強」をする方法を学ぶ、いわば「勉強のための勉強」をやっているようなものでもありますね。

 

学生の頃に学んだことが、仕事をする上ですべて使えるわけではありませんから、仕事を始めたら必要な知識やスキルは自分自身で学ぶことになります。

 

仕事をする上で必要な知識やスキルは、あまりにも多すぎて、すべてをマスターすることは不可能なほど。

 

 

例えば、

 

メールや資料などで活躍する文章力

人に何かを伝える表現力や対話力

パソコンを使って資料を作ったり計算したりするITのスキル

たくさんの仕事を優先つけて処理していくスケジュール管理能力

後輩や同僚に仕事を教える教育力

 

・・・などなど。

 

まだまだ山のようにありますが、どんな仕事でも学ぶべきことをいくらでもあります。

 

しかし、最初にも述べたように、会社ではこれらを何でも教えてもらえるわけではありません。

多少は教えてもらえるかもしれませんが、仕事で結果を出したり成功を目指すならば、上記の知識やスキルだけでなく、今自分が必要だと感じているものであれば進んで勉強していくしかありません。

 

自分が新人であればビジネスマナーに始まり、仕事の進め方などの基本的なことから勉強し、後輩ができれば教育のやり方なんかを学ぶことも大切になります。

部下ができたりリーダーになったりすると、チームをまとめるマネジメント能力が必要になり、組織として何かを成し遂げるために必要なことを学ばなければなりません。

 

歳をとったり、キャリアを積んだりすると、それに応じて勉強しなければならないことが変わっていくので、文字どおり「一生勉強し続ける」必要があるのですね。

 

 

 

 

 

周囲の人間が勉強していないのなら、成功するチャンス?!

 

 

 

ここでちょっと考え方を変えてみましょう。

 

自分の周囲を見直してみると、仕事がバリバリできる人や結果を出し続けている人ってほんの一握りだと気がつきます。

 

 

例えば10人のチームがあったとすると、そのうちの2割の人で8割分の成果を出しているという法則があります。

 

チームの成果の80%は、2人の人財が生み出しているものなのです。

 

これは、パレートの法則や80対20の法則なんていう呼ばれ方をしているもので、世間の様々な場面でこの法則が成り立つそうです。

ビジネス本ではしばしば登場する法則ですね。

 

つまりこの法則に則って大げさに言ってしまうと、およそ8割の人財はあまり目立った成果を出していないと考えることができます。

 

言い換えれば、勉強して自分を高める努力をすれば、その8割の人たちを追い越して結果を出すことができると考えることができます。

 

これって、ものすごいチャンスだと思いませんか?

 

 

もしも、その8割の人たちも普段勉強をしていて、それでも結果を出せないほどレベルの高い組織であれば話は変わってしまいますが、多くの場合は勉強をしていない集団が8割に属しています。

 

特に大きな企業であればあるほど、勉強で頭一つ抜け出すチャンスは転がっていると考えて間違いありません。

 

 

 

 

 

成功に限らず、仕事をより楽しむためにも勉強を!

 

 

ここまでは、成功するためにという視点で勉強することをオススメするように書いてきました。

 

でも、実は勉強することによって「仕事をより楽しむ」ことができるようになります。

 

 

せっかく毎日何時間もかけて仕事をして、人生で考えるとかなりの総時間になる活動ですから、少しでも楽しめるものであるべきだと私は考えています。

 

 

勉強をすると、仕事の幅が広がります。

 

知識が増えると、同じ仕事でも考え方や着眼点が変わって、違ったパフォーマンスを発揮することもできますし、上司が目をかけてくれれば新しい仕事や難しい仕事を与えられるかもしれません。

 

普段やっているデータ整理の仕事があったとして、エクセルやアクセスなどの知識を身につければ、データ整理の時間がどんどん効率化でき、仕事を効率化するという結果を出すこともできますよね。

 

自分が身につけた知識やスキルを仕事で活用できると、楽しくなってくるものなのです。

 

 

単純に考えると、ある資料作りに6日かかっていたとして、資料の作り方を学んで練習して、3日でできるようになったとすると、3日間は時間を有効に活用できます。

 

残業してでも作っていた資料なら、定時で帰ってアフターファイブを楽しむこともできますよね。

 

何より、仕事で頼りにされるようになるとやりがいを感じて楽しくなってきます。

 

 

このように、勉強を続けていくことで成功だけでなく、仕事そのものを楽しめるようになるのです。

 

 

 

 

終わりに

 

 

 

勉強関連の記事を書いていると、毎回思うのですが、やっぱり勉強って大切だなぁ・・・と思います。

 

何をやるにしても勉強は必要ですし、勉強もしないで良い結果が出したいとか、チャンスが欲しいとか、年収を増やしたいとか、そんな甘いことばかり言っていてはダメだと思います。

 

これからはさらに情報が増えていって、情報過多な時代になっていきます。

 

そうなると、やみくもに勉強するだけではなくて必要な情報を取捨選択する能力も必要になってきます。

 

勉強すべき内容も自分で取捨選択できるようにならなければなりません。

 

今こそ、勉強する習慣を身につけるチャンス!だと思いませんか?