てかてんの書斎

本業はメーカーの商品開発エンジニア。自宅ではもっぱら読書を楽しむ書評ブロガーとして活動中。読書は年間100冊ペースで、小説でもビジネス書でもなんでも読みます!ブログでは、書評・本から得た学びと考え・その他雑記記事を書いています。

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勉強法を学ぶなら最高学府の東大生から!「東大生が選んだ勉強法」

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東大生が選んだ勉強法 (PHP文庫)

 

 

「東大生が選んだ勉強法 私だけのやり方を教えます」

 

東大 家庭教師 友の会 著

 

 

てかてんの書斎でも様々な勉強法をご紹介してきましたが、やっぱり勉強法を学ぶなら「日本の最高学府」に入学できた本当に頭の良い人たちから学ぶべきだ!と思いました。

てかてんの経験に則って紹介する勉強法は、誰にでも実行できそうなものをわかりやすくお伝えしてきたつもりです。

もちろん、そういった視点で書かれた勉強法の記事も重要。

 

でも反対に、ずば抜けた勉強を実行してきた東大生たちが実際に行っている勉強法からも、一般向けの勉強法が隠されているかもしれませんよね。

ということで手に取ってみたのが「東大生が選んだ勉強法」です。

 

なるほど、そういう勉強法があるのか!

と感心するものもあれば、

東大に入る人でも、よく聞く勉強法をやっているな

と共感するものもある。

中には、当たり前の勉強法を毎日コツコツ続けてきただけだという人もいるから驚きです。

 

この記事では、東大生が実際の体験談として語った「東大生が選んだ勉強法」より、面白いと思った勉強法やぜひ実行していただきたい勉強法などをピックアップしてまとめていきたいと思います。

 

 

今回のトピックはこちら!

 

 

 

 

 

勉強を続けるやる気を保つ「なりたい自分の具体的イメージ」

 

 

勉強は、1日だけ何時間もやったからといって結果に繋がるものではありません。

毎日こつこつ、それこそ数年間という期間をかけて結果に現れてくるものです。

 

モチベーションを保つ方法を知っているだけでも、勉強の結果を左右すると言えそうです。

 

自分もこうなりたいなと、具体的にイメージするようにしていました。

 

「東大生が選んだ勉強法」より引用しています。

 

東大を目指している人は、

「将来、東大に入って赤門をくぐるところを想像する」

とか、

「東大を卒業して○○になる」

というより具体的なイメージがあると勉強を続けられるといいます。

 

できる限り「具体的なイメージ」であることが大切です。

偉くなりたいとか、お金持ちになりたいとか抽象的なものだと意欲に繋がりにくい。

それよりは、○○業界で〜な変化を生み出すとか、お金をいくら稼いでどんな使い方をするのかといった具体的なイメージです。

 

そこにたどり着いた自分を想像して、自分自身を鼓舞していくことがモチベーションの向上につながっていきます。

 

 

 

字を綺麗に書けるようになれ!書くことが楽しくなる秘訣

 

 

まずは引用文から見てください。

 

字が綺麗になると書くことが楽しくなり、合わせてノートを取る意欲、ひいては勉強する意欲が高まってくるようです。

 

「東大生が選んだ勉強法」より引用しています。

 

確かになと思いますね。

勉強する上で、字は必ず書かなければなりません。

ノートを綺麗にまとめようと思うと、レイアウトだけでなく字の綺麗さも必要です。

 

ノートを綺麗にまとめたり、字を綺麗に書いたりできると、それだけで勉強のモチベーションが高まるということですね。

 

特に、まとめノートをしっかり作り込む人なら必要不可欠です。

 

勉強を始める基本的なスキルとして、字を綺麗に書けるようにトレーニングすることは、大事だと言えます。

 

 

 

丸ごと暗記して流れや繋がりもろとも覚えてしまう

 

 

勉強する上で、一つのことだけでなく広い範囲の繋がりや流れを理解しなければならない場面がでてきます。

英語の長文や歴史の大きな流れなどがそうですね。

 

英文は、日本語に訳さずに英語のまま丸ごと理解し、速いスピードで読んでいくようにするのがコツです。

 

「東大生が選んだ勉強法」より引用しています。

 

丸ごと覚えることで、繋がりや関連性のあることまでまとめて覚えることができ、単語ひとつ覚えようとするよりお得です。

 

さらに、英文を丸ごと覚えることができれば、その単語を使うシーンが理解でき、即使える英単語として身につきます。

試験などでもすぐに得点に繋がるようになるため、どんな科目でも繋がりを意識して丸ごと頭に叩き込むと理想的ですね。

 

 

 

やる気が無くても、簡単な勉強からとりあえず始める

 

 

勉強をやり始めても3日坊主で終わってしまう。

誰にでもある経験だと思います。

それだけ、人間のやる気を継続させていくことは難しいということになります。

そんな時に使いたいのが、作業興奮という作用。

ちょっとやり始めると、だんだんやる気が出てきて、予定してなかったことまでやってしまうという心理学でも証明されている脳の作用です。

 

やる気がないときでも、とにかく机に向かう。そして、頭を使わない楽な勉強をすればいいんです。

 

「東大生が選んだ勉強法」より引用しています。

 

このように、まずはハードルの低い楽な勉強から取り組んで、作業興奮が発動するように働きかける。

これだけで、勉強がスムーズに取り組めます。

 

 

 

終わりに

 

東大生は、日本における勉強のスペシャリスト。

そんな人達でも、実際にやっている勉強方法は目立って特別なものではないということがよくわかります。

自分で勉強方法を考えて、自分にあったものを選択して工夫している。

その一言に限ります。

 

どうやってやる気を出そうか?どうやって継続していこうか?という、誰でも悩むところを自分なりに対策しているようです。

 

見習うべきは、勉強に対する心構えです。

東大に合格する人達だから、特殊な勉強をやっているというわけではありません。

将来のなりたい自分のイメージや、勉強を続けていくための息抜きややる気の出し方など、本人達の考え方が結果を出しています。

 

ぜひ、この記事を読んでくださった方達も、勉強をする意味や理由をしっかり考えて勉強に取り組んでみてください。

 

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