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【12冊】「王様ゲーム」シリーズの書評まとめ!

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どうも、てかてんです。

 

王様ゲームシリーズをすべて読破し、書評記事もアップし終えたので、まとめ記事を書きます!

全12作品もありましたが、1ヶ月くらいでサーっと読めちゃいました。

 

というのも、王様ゲームはどの作品もスピード感があって読みやすく、会話文が多いことも助けになって、300ページ超えのボリュームでも案外早く読めたんですね。

シリーズものだから、2作目以降はある程度設定も頭に入っているし、登場人物も同じパターンがありますから、スタート1ページ目から楽しめることも良いですねー!

 

もし興味があれば、書評をお読みいただいた後に、作品も手に取ってもらえると幸いです。

 

それでは、「王様ゲームシリーズのまとめ記事」いってみましょう!

 

今回のトピックはこちら!

 

王様ゲーム

 何と言っても、王様ゲームといえばこのシリーズ第一弾です。

金沢伸明が体験した王様ゲームが描かれた作品で、物語の中では王様ゲームの脅威が日本で広がり始めるきっかけになった話です。

 

シリーズ内では様々なキャラクターが登場しますが、この作品で最初の主人公である「金沢伸明」が一番人気なんじゃないかなー。

てかてんも、決めかねてはいますが好きなキャラクターで言えば上位ですね。

その伸明が奮闘する最初の王様ゲームは、すべての王様ゲームを読み終えた後に読み返しても、やっぱり面白かった。

tekaten.hatenablog.jp

 

王様ゲーム 終極」

 金沢伸明が最初の王様ゲームを終え、新しい学校に転校したところから物語が始まります。

転校先の新たな学校では、前回の王様ゲームの教訓を生かし、友達を作らずに過ごそうと決めていた。

しかし、次第に打ち解けていき、クラスメイトからの声かけなどが心に響き、伸明もクラスメイトの一員として楽しい日々を過ごし始めていた。

そんな時、悲劇の王様ゲームがまた始まってしまった。

 

クラスメイトの中には、伸明と同じく過去に王様ゲームを経験した女の子「奈津子」がいて、彼女も以前の王様ゲームの生き残りであるかゆえに心の闇を抱えていた。

果たして、この王様ゲームは誰が生き残るのだろうか・・・

tekaten.hatenablog.jp

 

王様ゲーム 臨場」

 第3作目の「王様ゲーム臨場」では、奈津子と伸明が出会う前に「奈津子が生き残った王様ゲームがどんなものだったのかを描いています。

終極での奈津子の姿とは異なり、最初は伸明と同様「必死になって王様ゲームを生き延びようと奮闘していた」姿が見て取れます。

臨場の王様ゲームも、王様ゲームが終わったということは、奈津子が生き残った」ということを表しています。

この王様ゲームが終わるまでの間、どんな悲劇や争いがあって、どんな心の葛藤があって最終ステージまでたどり着いたのか。

これまでとは少し違った目線で王様ゲームを見ていくことができるのではないでしょうか?

tekaten.hatenablog.jp

 

王様ゲーム 滅亡6.08」

 第4作目は、「王様ゲーム滅亡」です。

王様ゲーム滅亡は、2作続く長編で、これまでは高校のあるひとつのクラスに限定されて起こっていた王様ゲーム「全国規模に発展してしまう」ストーリーとなっています。

規模が大きくなることで、もちろん犠牲も拡大するわけですが「命令の内容も大きく変わっている」ように読み取れます。

そして、日本政府も王様ゲームの事態を知り、どう収束させるのかを高校生とは違った視点で考えているよう・・・

新たな主人公「工藤 智久」はどんな決意で王様ゲームと戦うのか!?

tekaten.hatenablog.jp

 

王様ゲーム 滅亡6.11」

王様ゲーム第5作目は、 王様ゲーム滅亡の2作目です。

全国規模に広がった王様ゲームと戦う、新しい主人公「智久」の活躍が楽しめるシリーズになっていて、2作目にもなるとキャラクターとしてとても気に入っていました。

 

とんでもなく残酷な命令でもなんとか切り抜けていく智久であったが、どうやら王様ゲームを意図的に操作できる「ナノクィーン」というシステムが登場するようだ。

こんなに残酷なデスゲームが人間の手で操作できるとすれば、それは本当の悪魔だと言えるでしょう。 

 人類の行く末さえも手にできる絶望的なシステム「ナノクィーン」の登場によって、事態が大きく変わっていく王様ゲーム

これからどんな展開を見せるのか、目が離せません!

 

tekaten.hatenablog.jp

 

王様ゲーム 起源」

王様ゲーム第6作目は、「王様ゲーム起源」。

その名の通り、王様ゲームの真の始まりとなった「32年前の王様ゲームについての詳細が語られます。

これまで語られていなかった内容が明かされることで、見えていなかったところが見え始めます。

奈津子と智恵美の父親である「一成」がまだ子供だった頃、「夜鳴村」で発生した世界初の王様ゲームは悲劇だらけの内容であった・・・

 

最初の王様ゲームを生き残った経緯は?

最初の王様ゲームはなぜ始まったのか?

どんな命令を切り抜けながら生き残ったのか?

これまで謎だらけだった起源がここで明らかになる。

tekaten.hatenablog.jp

 

 

王様ゲーム 再生9.19」

王様ゲーム第7弾は、2作続く「再生」のシリーズです。

工藤智久の活躍によって一度は全国規模から終息へ向かった王様ゲームでしたが、3ヶ月後に悲劇が「再生」を始めます。 

そして、「チャイルド」というとんでもない力を有した新たな生命体が人類を襲います。

チャイルドと戦いながら、王様の命令も切り抜けねばならない。

これまでの王様ゲーム史上、最悪の展開が待っているのでした・・・

tekaten.hatenablog.jp

 

王様ゲーム 再生9.24」

王様ゲーム第8弾は、再生の2作目。

 チャイルドとの戦いもさらに深刻化していく中、生き残る手段は「ナノクィーン」を発見して王様ゲームを終わらせることだけであった。

人類を管理することを目指した「リボーン」という宗教団体は、一体何をしているのだろうか。

チャイルドとナノクィーンを使って人類管理を目指すリボーンと、そのとんでもない思惑に対抗する人類。

最終局面を迎えます。

tekaten.hatenablog.jp

 

王様ゲーム 煉獄10.29」

王様ゲームシリーズ第9弾は、2作続く「煉獄」のシリーズです。

再び「とある高校」がターゲットとなった王様ゲームが指導し、どうやら王様はクラスメイトの中に存在しているかのようである。

ようやく終わったかに思えた王様ゲームでしたが、どうやら「ナノクィーン」を個人的に所有する王様が現れてしまったようだ。

 今回の王様ゲームを終わらせるためには王様とナノクィーンの発見は不可欠だが、まずは命令をこなしながらなんとか生き残らなければならない。

再び高校を舞台に指導した王様ゲームの行く末は・・・?

tekaten.hatenablog.jp

 

王様ゲーム 煉獄11.04」

王様ゲームシリーズ第10作目は、煉獄の2冊目。 

ついに煉獄の王様がその正体を現しました。

読みながら予想していた王様がいたのですが、いい意味で裏切られたような感覚です。

 もしかしたらこいつが王様かも?とわざと疑わせるようにも導かれていて、うまく伏線が張られていたのだなーと感じるところです。

絶望的だった煉獄の王様ゲームですが、その物語の最後はどんな風になっているのか、必読です。

tekaten.hatenablog.jp

 

王様ゲーム 深淵8.02」

 王様ゲームシリーズ第11作目は、2作続く「深淵」のシリーズ。

日本の外で王様ゲームが発生する初の舞台となり、日本・台湾・韓国の3カ国の高校生を巻き込んだデスゲームがスタートする。

 ついに、海外で王様ゲームが始まってしまう。

ここまでなんとか日本の中に留まっていたが、全世界へ広がってしまえばパンデミックは免れられない。

生き残りをかけたデスゲームだが、終結しなければ全世界が危険にさらされるというこれまでにない絶望との戦いが始まる。

tekaten.hatenablog.jp

 

 

王様ゲーム 深淵8.08」

王様ゲームシリーズ第12作目は、深淵の2作目。

 ついに王様ゲームも最終ステージを迎えました。

 海外を舞台に繰り広げられてきた王様ゲームも、王様の正体がわかるとともに、終息を迎えていきます。

一体、誰が今回の王様なのだろうか。

互いの命をかけた争いの中で、命令をクリアしつつ王様を探す。

最後に辿り着く舞台とは・・・?

tekaten.hatenablog.jp

 

終わりに

 

王様ゲームを読み始めようとした時は、12冊というボリュームにちょっと驚いてしまってはいましたが、実際に読んでみると1ヶ月ちょうどくらいであっという間でした。

それだけ、内容が面白くて飽きずに一気読みできた!ということだと思いますので、長編シリーズを読みたい人には本当にオススメできる作品です。

 

ウェブ小説からスタートした王様ゲームも、爆発的な人気を持って長編大作へと変化していきました。

漫画化やアニメ化など、幅広い作品へと進化していきながら人気を増やしていった王様ゲームですが、時を置いてからでもその面白さは薄れておらず、素敵な作品でしたね。

 

もしも、このブログの記事で少しでも読んでみたいな!と思った人がいれば、それは良いきっかけだと思いますので、1冊手に取ってみるところから始めてみてはいかがでしょうか?

 

本日も、てかてんの書斎にお越しいただき、ありがとうございました。